中山優馬“さかなクン似”を封印 初ミュージカルに意欲!

2016年11月11日 / 17:59

唯月ふうか(左)と玉野和紀

 A NEW MUSICAL「CROSS HEART(クロスハート)」Live Version公演の公開ゲネプロと囲み取材が11日に東京都内で行われ、中山優馬、屋良朝幸、唯月ふうか、玉野和紀が出席した。

 この舞台は、フランス戦争真っ只中の1428年にタイムスリップした青年たちが、時代という大きな流れや運命の出会いに翻弄されながらも突き進む姿を描いた、愛と友情の物語。

 初挑戦のミュージカルとあって気合がこもる中山は、減量をして茶色に染めた髪をショートにして立ち上げており、いくぶん精悍(せいかん)になった様子。「緊張すると思ったんですが、稽古の時点から楽しくてやらせていただいています。殺陣や、皆さんの踊りや歌唱力についていくのも大変ですが、毎日いろんなことに悩めるので楽しい現場です」と笑顔で語った。また、「今は『ギョッ!』と言えないですね。丸ごとクロスハート仕様なんで」とキリリとした表情で、今回ばかりは自認する魚類学者でタレントの“さかなクン似”を封印することも宣言した。

 さらに、中山のライブなどの振付を担当することもある同じジャニーズ事務所の先輩でもある屋良との久しぶりの共演を「新鮮で楽しい」と喜ぶと、「ここで力をぶつけたい」と力強いコメントも。屋良は「優馬は会うたびに成長している」と感心すると、「役者としては僕以上にいろんな経験をしているから聞きたいこともあるし、こんなに頼もしい後輩はいない。教えること何もない」とお墨付きを与えた。nakayama002_R


芸能ニュースNEWS

「もしもこの世が舞台なら、楽屋はどこにあるのだろう」「最後は皆に帰ってきてほしい」「話がとっ散らかったままどんどん膨らんでいく」

ドラマ2025年11月13日

「もしもこの世が舞台なら、楽屋はどこにあるのだろう」(フジテレビ系)の第7話が、12日に放送された。  脚本・三谷幸喜、主演・菅田将暉による本作は、1984年の渋谷「八分坂(はっぷんざか)」を舞台に、1人の演劇青年が老若男女総勢25人超の全 … 続きを読む

「スクープのたまご」“日向子”奥山葵がインタビューの現場で動揺 「イケメン実業家が連続不審死事件の犯人!?」「思わず叫んだ」

ドラマ2025年11月12日

 奥山葵が主演するドラマ「スクープのたまご」(TBS系)の第6話が、11日に放送された。(※以下、ネタバレを含みます)  本作は、週刊文春を徹底取材して書かれた大崎梢氏の同名小説を実写化。大手出版社の「週刊誌」の編集部を舞台に、1人の若き新 … 続きを読む

「娘の命」“彩”香音の娘の誕生日会が衝撃の展開に 「新堂家の闇が深過ぎる」「DNA鑑定の結果が気になる」

ドラマ2025年11月12日

 齊藤京子と水野美紀がW主演するドラマ「娘の命を奪ったヤツを殺すのは罪ですか?」(カンテレ・フジテレビ系)の第6話が、11日に放送された。(※以下、ネタバレを含みます)  本作は、55歳の母・篠原玲子(水野)が、壮絶なイジメで娘を死に追いや … 続きを読む

吉田栄作が「ハングリー・ハート」を弾き語りで披露 『スプリングスティーン 孤独のハイウェイ』公開直前イベント

映画2025年11月12日

 映画『スプリングスティーン 孤独のハイウェイ』公開直前プレミアイベントが11日、東京都内で行われ、俳優の吉田栄作が登壇した。本作は、ロック歌手ブルース・スプリングスティーンの若き日の苦悩を描く。  名曲「ボーン・イン・ザ・U.S.A.」を … 続きを読む

「じゃあつく」“勝男”竹内涼真が小籠包を手作りする姿に「リスペクト」の声 「“鮎美”夏帆と小籠包を食べるシーンは泣いた」「ヨリを戻してほしい」

ドラマ2025年11月12日

 夏帆と竹内涼真がW主演するドラマ「じゃあ、あんたが作ってみろよ」(TBS系)の第6話が、11日に放送された。(※以下、ネタバレを含みます)  本作は、“恋人ファースト”ゆえに自分を見失ってしまった山岸鮎美(夏帆)と、“料理は女が作って当た … 続きを読む

Willfriends

page top