羽生結弦選手「4回転より難しい!」 自らダメ出しを

2016年10月28日 / 13:19

 男子フィギュアスケートの羽生結弦選手がCMキャラクターを務めるロッテ「キシリトールホワイト」の新CM「ブレイクタイムの後は」篇が29日からオンエアされる。

 このCMは、中世のヨーロッパを舞台に、ティーブレイクを楽しんでいる女性たちの前に、真っ白なスーツに身を包んだ羽生選手がさっそうと現れ、ブレイクタイム後でも輝く笑顔でいられるようキシリトールホワイトを提供するというもの。

 劇中、羽生選手は「ホーワーイートー!」という掛け声とともにターンをしているのだが、本番でスタッフの誰もが見とれるターンを披露したにもかかわらず、「ごめんなさい、もうちょっと笑ってやりたい。真剣にやっちゃった(笑)」と自らダメ出しをして、自分が納得いくまで取り組むプロフェッショナルな一面をのぞかせた。

 さらに、この掛け声は20回も挑戦するほど苦戦しており、撮影後、マイクに向かって音声だけを録音(オンリー)をするものの、なかなかOKが出ないため、羽生選手が「本当、オンリー(音声録音)より4回転のほうが簡単だから!」とぶっちゃける場面も。ユーモラスな一面もある羽生選手とあって、スタジオではあちらこちらで笑い声があがり、撮影を終えた羽生選手も「とても楽しかったです」と笑顔を見せた。

 そんな羽生選手にブレイクタイムの過ごし方を聞くと、「テレビゲームがすごい好き。ほかには音楽を聞いたり、テレビを見たり、家の中でひっそりと休んでいます。基本的に1人で過ごしていますね」と告白。「機械系全般が好き」だそうで、「見慣れない機械やヘッドホンを見ると、すごい楽しいです」と、つい笑みがこぼれる瞬間も明かした。

 また、キシリトールホワイトにちなんで「自分にとって欠かせないホワイトなもの」を尋ねられると、「スケートリンクですね。やっぱり地元・仙台のリンクが一番好きです。自分がスケートを始めたころのリンクでもあるし、温かいイメージがあります」と穏やかな表情でしみじみと語った。


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