濱田岳、「胃が痛ーい!」と絶叫! 新CMで“日本一逃げ場のない男”に

2016年10月20日 / 15:17

「ガスター10」新CMのシーン

 「ガスター10」シリーズのパッケージリニューアルに伴い、新イメージキャラクターに俳優の濱田岳を起用した新CMがスタート。21日から全国でオンエアする「上司」篇には、濱田の上司役として本田博太郎が出演する。

 このCMで濱田が演じるのはインフラ事業会社に勤める入社8年目の男。お人よしで小心者だが意外と立ち直りも早い…。しかし仕事や家庭でのストレスで、時につらい胃痛に悩まされているという設定だ。

 第1弾となる「上司」篇では、得意先との打ち合わせ後のエレベータ内で、得意げに「また、得意先に気に入られちゃいました」と話す濱田に、本田が「私には気に入られてないのに」とにらみをきかせるところからスタート。そんな上司に濱田は「胃が痛ーい!」と絶叫するも、「ガスター10」に助けられ、翌日はさわやかな笑顔を見せる…といった内容だ。

 撮影現場では、CMの設定と打って変わり、談笑する2人。撮影中も、本田のすごみのある演技に、濱田は驚いたりおびえたり泣きそうになったりと、さまざまなバージョンの演技を披露した。さらに、「胃が痛ーい!」と叫び、カバンを落とすシーンでは、アドリブでカバンを上司に持たせるという一幕も。それに対して本田も瞬時に受け取るなど、そんなアドリブ合戦にスタッフも爆笑。監督から「終わらせる気ないでしょ」と言われた濱田も「楽しくなっちゃいました」と認め、笑顔を見せた。

 このCMシリーズは“日本一逃げ場のない男”をテーマに描かれており、年内には濱田がプライベートでも追いつめられるさまを描いだ第2弾のオンエアが予定されている。

撮影現場で談笑する2人

撮影現場で談笑する2人


芸能ニュースNEWS

「もしもこの世が舞台なら、楽屋はどこにあるのだろう」「まさに『ノー・シェークスピア ノー・ライフ』というドラマだった」「最後はうるじい(井上順)もトニー(市原隼人)も楽しげに稽古していてよかった」

ドラマ2025年12月18日

 「もしもこの世が舞台なら、楽屋はどこにあるのだろう」(フジテレビ系)の第11話(最終話)が、17日に放送された。  脚本・三谷幸喜、主演・菅田将暉による本作は、1984年の渋谷「八分坂(はっぷんざか)」を舞台に、1人の演劇青年が老若男女総 … 続きを読む

「スクープのたまご」通報かスクープか…週刊誌記者が直面  「『週刊千石』はいいチーム」「人脈と信頼が大切」

ドラマ2025年12月17日

 奥山葵が主演するドラマ「スクープのたまご」(TBS系)の第11話が、16日に放送された。(※以下、ネタバレを含みます)  本作は、大手出版社の「週刊誌」の編集部を舞台に、1人の若き新人記者・信田日向子(奥山)の目を通して“週刊誌の存在意義 … 続きを読む

「新東京水上警察」最終回、ラストの意味深な人影に考察合戦展開 「まさか黒木? 続編あるのか?」「続編は礼子が刑事に?」

ドラマ2025年12月17日

 佐藤隆太が主演するドラマ「新東京水上警察」(フジテレビ系)の最終話が、16日に放送された。(※以下、ネタバレあり)  本作は、水上警察を題材にし、佐藤隆太演じる碇拓真刑事と水上警察署のチームが、東京の海や川を警備艇で駆け巡り事件を追う、大 … 続きを読む

「娘の命」“沙織”新川優愛の狂気が爆発 「レイコの孤独が胸に刺さった」「復讐に成功してほしい」

ドラマ2025年12月17日

 齊藤京子と水野美紀がW主演するドラマ「娘の命を奪ったヤツを殺すのは罪ですか?」(カンテレ・フジテレビ系)の第11話が、16日に放送された。(※以下、ネタバレを含みます)  本作は、55歳の母・篠原玲子(水野)が、壮絶なイジメで娘を死に追い … 続きを読む

「ちょっとだけエスパー」「また野木亜希子さんの脚本にやられた」「結局、生きていくことが最大のミッションなんだな」

ドラマ2025年12月17日

 「ちょっとだけエスパー」(テレビ朝日系)の第9話(最終話)が、16日に放送された。  本作は、会社をクビになり、人生詰んだサラリーマン(大泉洋)が、“ちょっとだけエスパー”になって世界を救う姿を描く完全オリジナルのSFラブロマンス。脚本は … 続きを読む

Willfriends

page top