新作テレビドラマシリーズ「レジェンド・オブ・トゥモロー〈ファースト・シーズン〉」ブルーレイ&DVDリリース/デジタルレンタル配信記念 特別試写会が7日、東京都内で行われ、本作で声優デビューしたGENERATIONS from EXILE TRIBEの数原龍友のほか、小森隼、佐野玲於、関口メンディー、中務裕太が出席した。
ドラマは、DCコミックスのヒーローたちが集結し、史上最凶の脅威に挑むヒーローアクション超大作。この日は11月16日発売の新曲「PIERROT」とドラマがコラボレーションしたスペシャルムービーもお披露目された。
6話に登場するヴィラン(悪役)“二代目デスストローク”の日本語吹き替えを務めた数原は「この作品で声優デビューさせていただきました。たくさんある夢の中の一つがこんなにすてきな作品で光栄です」とあらためて喜びを語り、メンバーが見守る中、声を務めたキャラクターの登場シーンが上演されると「今聞いてみても照れくさいです。恥ずかしいけど勉強になることもあって、またやりたいです」と照れ笑いを浮かべた。
小森は「龍友くんとは近過ぎて、ちょっとでも龍友くんの顔を思い出すと鳥肌が立っちゃう」と苦笑し、関口は「言われなきゃ分からないぐらいなじんでいて、家で見てすごいなと思ってLINEしました」と直接感想を伝えたという。
中務は「オファーがきてから演技のレッスンをすごくやっていたのを知っているので、今日実際に見ていつもの龍友くんとは違うなと思った。これから声優としてもいろいろやっていってほしい」とエールを送った。
一方、数原は「演じることに無縁だったので、アフレコを終えてみて俳優経験のあるメンバーもいるのですごいなと思いました。改めて演じることは難しいと痛感させられました」と感じる部分もあったといい、ドラマや映画、舞台などで俳優としても活動する佐野は「メンディーさんは普段は悪のかけらもないのに悪役をやったらどうなるのか、成立するのかというところで、他のメンバー(の声優ぶり)も見てみたい」と期待を寄せた。