有村架純主演、平成29年度前期の朝ドラ出演者が決定! 沢村一樹、木村佳乃、古谷一行ら

2016年9月26日 / 20:01

 平成29年度前期のNHK連続テレビ小説「ひよっこ」【故郷編】の出演者発表会見が26日、東京都内で行われ、ヒロイン谷田部みね子を演じる有村架純のほか、11人の出演者が登壇した。

 ドラマは、1960年代の奥茨城と東京を舞台に、集団就職で地方から上京したみね子が、自らの殻を破って成長していく、岡田惠和氏のオリジナル脚本作。【故郷編】では、奥茨城の農村に暮らすみね子と周囲の人々との交流が描かれる。

 心優しいみね子の父・実と母・美代子を沢村一樹と木村佳乃が、毒舌家の祖父・茂を古谷一行が、みね子の叔父・小祝宗男を峯田和伸がそれぞれ演じる。

 沢村は「NHKのドラマでせりふを頂くのは“セクスィー部長”以来です」と、「サラリーマンNEO」の人気キャラクターを引き合いに出して笑いを誘うと、「世間のイメージを払拭(ふっしょく)できれば。朝なので、さわやかに。とにかくさわやかに」と強調した。

 一方、有村の印象を聞かれた木村は「なんてかわいいんだろうって。私は(朝ドラ出演が)4本目なので、ヒロインの大変さは分かっている。支える役割だと思っています」と、役柄さながらに母の一面を見せた。

 47年ぶりの朝ドラ出演となる古谷は「半年間、役を掘り下げられることはなかなかない。すごく楽しみにしています」と語り、朝ドラ初出演となる峯田は「設定でバイクに乗る役なので、府中に行って取りました」と、役のために原付免許を取得したことを告白した。

 そのほか、みね子の幼なじみ・助川時子と角谷三男役には新人の佐久間由衣と泉澤祐希が抜てきされ、時子の母・君子と父・正二を羽田美智子と遠山俊也が、三男の母・きよを柴田理恵が演じる。

 佐久間は「一度、個人的に夜行バスで奥茨城へ行き、タクシーの運転手さんに2時間案内してもらいました」と明かした。泉澤は「U字工事さんの動画で茨城弁を勉強しています」と打ち明けると、キャスト陣から「(U字工事は)栃木だよ!」と一斉に突っ込まれる一幕も。

 撮影前に準備していることを聞かれた羽田は「稲刈りが難しい。今は稲刈りのことで頭がいっぱいです」と打ち明け、遠山は「茨城弁の練習のために、マギー司郎さんのDVDをAmazonで買おうとしたんだけど、買い方が分からなくて」とエピソードを語った。

 柴田は「親から東京は生き馬の目を抜くところだと教わった。その母親の不安な気持ち、子どもの成長がうれしい気持ち、そういう気持ちを演じられれば」と語った。

 最後に意気込みを聞かれた有村は「流れ作業にはなりたくない。一つ一つのシーンを大切にしたい」と語り、「『とと姉ちゃん』の高畑(充希)さんから、『終わった後の景色はすごく素晴らしい』と言われ、背中を押されました。その言葉を胸に頑張りたい」と語った。


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