ウーマン村本、島田紳助は「蛇の道に落ちた」 「不倫応援芸人ですから」と中村橋之助にエール

2016年9月16日 / 16:17

(左から)中川パラダイス、早坂ひらら、村本大輔

 映画『カンフー・パンダ3』のスペシャル上映イベントが16日、東京都内で行われ、お笑いコンビ、ウーマンラッシュアワー(村本大輔、中川パラダイス)、子役の早坂ひららが出席した。

 本作は、パンダでカンフー・マスターのポーの奮闘をコミカルに描いた『カンフー・パンダ』シリーズ第3弾。生き別れた父と再会してパンダ村を訪れたポーが、新たな強敵を倒すためにカンフー・パンダ軍団の指揮を執る“師匠”へと成長するさまが描かれる。

 32歳も年の離れた早坂との共演に、村本は「どうしゃべっていいか分からなくて緊張した」と打ち明けたが、楽屋では早坂がたくさん話しかけてくれたそうで、ステージ上ではまるでパパの顔。頭を触ったり、笑顔を向けたりと、普段の毒舌キャラとは違う和やかな表情を見せた。

 そんな中、劇中でポーが厳しい訓練に励むことにちなみ、下積み時代について話がおよぶと「学生時代は僕がしゃべるとクラスの空気が止まる“名ストッパー”と呼ばれていて、『芸人になるのは無理』と言われ続けていた」と意外なエピソードを交えつつ、「10年ぐらい笑いを続けて、やっと芸能界で仕事をいただけるようになった」としみじみと語った。また、島田紳助氏やダウンタウンの松本人志を師匠と仰いでいるそうで、彼らとの出会いで自分が変わっていたことも吐露した。

 ところが、ここで村本の毒舌キャラが登場。恩師であるはずの島田氏について「まぁ、蛇の道に落ちてしまいましたね」とニヒルにつぶやき、中川を慌てさせると、歌舞伎俳優の中村橋之助と芸妓との不倫報道についても、「不倫応援芸人ですから。どんどん不倫(した方が良い)」と世間の反感を買うようなコメントを。普段通り毒をまき散らして会場を去った。

 映画は8月19日からNetflixで独占配信。


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