「せいせいするほど、愛してる」、最終回前に大波乱 男前すぎる“宮様”に多くの女性が胸キュン

2016年9月15日 / 18:07

TBS系火曜ドラマ「せいせいするほど、愛してる」

 20日に最終回を迎える、武井咲主演TBS系火曜ドラマ「せいせいするほど、愛してる」。ティファニーの広報部に勤める主人公・栗原未亜(武井)と自社の副社長で既婚者の三好海里(滝沢秀明)の不倫愛を描くラブストーリーで、いま人気を集めているのが未亜に好意を寄せるジミーチュウの広報マン・宮沢綾(中村蒼)だ。

 宮沢は当初ノリがよく陽気で明るい人物像が目立っており、さらに中村が話す関西弁も視聴者に新鮮なイメージを与えていた。しかしドラマ中盤ほどからはさりげない優しさやいちずに真剣に未亜を思う気持ち、熱い告白にくわえて第8話での決意のプロポーズシーンなど男らしい部分が強く描かれるようになっていった。

 13日に放送された第9話では海里と別れた未亜は宮沢のプロポーズを受ける決意を、海里は妻・優香(木南晴夏)とともに歩むことを決めた。思い悩む未亜を案じ、いつもの優しさをもって励まし続ける宮沢だったが、未亜の頭のなかに海里しかいないことに気付くと未亜の前から去っていった。その後、海里を呼び出した宮沢は未亜に対する気持ちを問いただし、けじめをつける。

 不倫愛という単純ではない恋愛をテーマにしたヒロインカップルに対し、自分を犠牲にしてでも愛する未亜の幸せを願う男前な宮沢の言葉、行動に“胸キュン”する女性が急増。オンエアに合わせて、宮沢が未亜を振るシーンではSNS上で悲痛の叫びともとれる“宮様”ファンによる絶叫ツイートが加速し、優しく未亜を諭す姿には大絶賛の声が上がった。

 注目のフィナーレを迎える最終回は9月20日午後10時からオンエア。

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