優香の夫・青木祟高、結婚祝福にピース 舞台も結婚生活も「両方頑張っていく」

2016年9月8日 / 16:12

優香の夫・青木祟高、結婚の祝福を受ける

 劇団☆新感線『髑髏(どくろ)城の七人』Season花 Produced by TBS製作発表記者会見が8日、東京都内で行われ、小栗旬、山本耕史、成河、りょう、青木祟高、清野菜名、近藤芳正、古田新太ら出演者と演出家のいのうえひでのり、脚本家の中島かずきも出席した。

 この作品は、いのうえ演出、中島脚本による劇団☆新感線の代表作。1990年の初演以降、再演を重ね、今回が4度目の公演となる。また、今回は1300人以上もの観客を乗せて360度回転する円形の新劇場「IHIステージアラウンド東京」のこけら落とし公演としての上演となる。

 2011年公演に続き主演を務める小栗は、「2011年の時に、自分の中で足りない点や思うところもあったので、それをこういった形で(再演を)やらせていただくことをうれしく思っています」と挨拶すると、「やるやる!と(軽い気持ちで)受けたんですが、今日の雰囲気を見て、すごい期待がかかっていると感じて、受けるんじゃなかったなという気持ちが半々になってきています」と話して会場を笑わせた。

 6月に女優の優香と入籍した青木は、この作品が結婚後初の舞台出演となる。意気込みを聞かれた青木は、「ロングランですから、どっちにしても体力、精神力を培って両方やっていきたいと思います」と照れ笑いで心境を明かした。

 さらに、降壇時に記者から「結婚おめでとうございます」と声をかけられると深々と一礼。その姿を見た成河から拍手を送られるとピースをしてみせ、幸せそうな笑顔を見せた。

 舞台は、2017年3月30日〜6月12日に IHIステージアラウンド東京で上演。

(後列左から)清野菜名、近藤芳正、りょう、青木祟高(前列左から)古田新太、山本耕史、小栗旬、成河

(後列左から)清野菜名、近藤芳正、りょう、青木祟高(前列左から)古田新太、山本耕史、小栗旬、成河


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