高橋真麻、休養中の小林麻耶にコメント “求められるキャラ”の重圧を心配

2016年6月2日 / 14:04

小林麻耶を心配した高橋真麻

 空中浮遊を体験できる新感覚アトラクション「AMAZING FLOOR Flying Experience with LEXUS NX記者発表会」が2日、都内の東京タワー大展望台で行われ、ゲストとしてフリーアナウンサーの高橋真麻と俳優の谷原章介が登場した。

 先月19日の生放送番組出演中に体調を崩し、都内の病院に救急搬送されたフリーアナウンサーの小林麻耶が、過労による体調不良が回復しないため、当面休養に入ることを所属事務所が発表したことについて、同じフリーアナウンサーとして意見を求められた高橋は「会社員は会社員なりの大変さがありますが、やはりフリーになるとフリーランスの大変さというのも身にしみます。いろんなプレッシャーがある中で、大変なんだろうなと思います」とねぎらいのコメント。

 「あとは“独身女性”という扱いとか、求められるキャラクターというのを“きちんとやらなきゃ”という正義感とか責任感といったものも体調を崩す原因になっちゃっていたのかなと心配しています」と思いを寄せ、「早く元気になっていつものあの元気な姿を見せてもらいたいな」とエールを送った。

 一方、自身の体調については「くたびれたな、と思うこともありますが、私がマネジャーさんに『無理~!』とか言うと、『頑張って~!』と鼓舞されて、なんとかやっています」とコメント。そんな高橋のストレス発散法は「食べること」というが「今は痩せなきゃというところで葛藤してまして…。でもこの間も深夜に天下一品のラーメンを食べてしまいました」と苦笑いで反省。交際中の男性は、このままの体形でいいと言ってくれているようで「ありがたいなと感謝してます」としながらも「会社の社長である母親が『ちょっと痩せなさい』と言うので」とダイエット司令が下っていることを明かした。

 また「30歳を超えるとなかなかこの辺が落としづらい」と自身の二の腕をつまんだ高橋だが、谷原から「40を超えた男性にとって30を超えた女性の二の腕は大好物ですよ」と指摘されると「え!?じゃあ、いっか!?」と喜んでいた。

新感覚アトラクションを体験した高橋真麻

新感覚アトラクションを体験した高橋真麻


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