広瀬すず「何だか心臓が疲れたね」 『ちはやふる』の続編製作が決定

2016年4月29日 / 17:20

続編製作決定の発表に涙を流す広瀬すず

 映画『ちはやふる -下の句-』の初日舞台あいさつが29日、東京都内で行われ、出演者の広瀬すず、野村周平、真剣佑、上白石萌音、矢本悠馬、森永悠希、松岡茉優と小泉徳宏監督が出席した。

 二部作の前編“上の句”は公開41日間で観客動員数117万人、興行収入13億9千万円の大ヒットとなった。初主演の広瀬は「台本を頂いて、ああしたいこうしたいと監督に伝えながらみんなでやる作品は初めて。千早という、原作ファンの方の中でも完璧に出来上がっている魅力的な女の子を演じるのは、正直こんなに怖いと思ったことはなかった」と不安があったことを明かした。

 同世代のキャストたちとは撮影やキャンペーンを通して絆が深まり、広瀬は「お芝居をしているけどお芝居じゃないような距離感と体温で、こんなにエネルギッシュに感じるものは最初で最後なのだろうと思います」としみじみ語った。

 この日のステージ上でも和気あいあいのトークが繰り広げられ、「すずは本当に頑張った」と全員からねぎらわれると、広瀬は「本当にやめて! みんな嫌い!」と語りながら、思わず涙を見せた。

 その後、サプライズで原作者の末次由紀氏から一人一人に宛てた手紙が読み上げられると、広瀬はぽろぽろと涙をこぼしながら「本当にここにいるみんながいてくれたから最後まで千早ができて、この日を迎えることができました」と感謝を述べた。

 手紙は「また皆さんの演じる『ちはやふる』が見られるの楽しみにしています」と締めくくられ、キャスト陣にも完全サプライズで続編製作の決定が発表された。客席からは大歓声が飛び、ステージ上も混乱と喜びに沸く中、広瀬は「ごめんなさい。ちょっと待って。分からない、どういうこと」と座り込み、小泉監督が「今のもっぱらの悩みは(続編の)タイトル」と晴れやかな笑顔で笑いを誘った。

 最後に広瀬は改めて「何だか心臓が疲れたね」と笑顔を見せ、「正直、状況が全然分からないのですが、最後じゃないんだね。それがすごくうれしいし、公開された上の句と下の句を超えるようなものをもう一度ここにいるみんなと作りたいと思いました。『ちはやふる』という作品をもっともっと皆さんに届けたい」と意気込みを語った。

(左から)森永悠希、上白石萌音、真剣佑、広瀬すず、野村周平、松岡茉優、矢本悠馬、小泉徳宏監督

(左から)森永悠希、上白石萌音、真剣佑、広瀬すず、野村周平、松岡茉優、矢本悠馬、小泉徳宏監督


芸能ニュースNEWS

「コーチ」「向井チルドレンのチームワークが最高」「唐沢さんの配役が最高に効いている」

ドラマ2025年11月29日

 「コーチ」(テレビ東京系)の第7話が、28日に放送された。  本作は、堂場瞬一氏の同名小説をドラマ化。警視庁人事二課から派遣された特命職員向井光太郎(唐沢寿明)の的確なアドバイスによって、悩みを抱えた若手刑事たちが刑事としても人間としても … 続きを読む

映画『どうしようもない10⼈』の公開が決定 荒廃した近未来を舞台にしたガン・アクション

映画2025年11月28日

 映画『どうしようもない10⼈』が、2026年2⽉21⽇(⼟)から都内・新宿Kʼs cinemaで公開されることが決定した。  本作の舞台は、⽇本が3つに分断され、荒廃した未来世界=ワイルドタウン。⾷うに困る時代に、1⽇1粒で満腹になる“マ … 続きを読む

「もしもこの世が舞台なら、楽屋はどこにあるのだろう」「小栗旬の『蜷川です』で大爆笑」「トニー(市原隼人)に真の役者魂を見て胸が熱くなった」

ドラマ2025年11月27日

「もしもこの世が舞台なら、楽屋はどこにあるのだろう」(フジテレビ系)の第9話が、26日に放送された。  脚本・三谷幸喜、主演・菅田将暉による本作は、1984年の渋谷「八分坂(はっぷんざか)」を舞台に、1人の演劇青年が老若男女総勢25人超の全 … 続きを読む

「スクープのたまご」週刊誌記者・日向子が“婚活パーティー”に潜入調査 「ピンチの連発でハラハラした」「理念があれば強くなれる」

ドラマ2025年11月26日

 奥山葵が主演するドラマ「スクープのたまご」(TBS系)の第8話が、25日に放送された。(※以下、ネタバレを含みます)  本作は、週刊文春を徹底取材して書かれた大崎梢氏の同名小説を実写化。大手出版社の「週刊誌」の編集部を舞台に、1人の若き新 … 続きを読む

「娘の命」“健司”津田寛治の最期に視聴者号泣 「やっぱり気付いていたんだ」「健司さんの人生はふびん過ぎる」

ドラマ2025年11月26日

 齊藤京子と水野美紀がW主演するドラマ「娘の命を奪ったヤツを殺すのは罪ですか?」(カンテレ・フジテレビ系)の第8話が、25日に放送された。(※以下、ネタバレを含みます)  本作は、55歳の母・篠原玲子(水野)が、壮絶なイジメで娘を死に追いや … 続きを読む

Willfriends

page top