檀れい、総額1億円のジュエリーに恐縮 「一気に緊張感が走りました」

2016年4月15日 / 14:43

イベントに登場した檀れい

 「ヴァン クリーフ&アーペル 銀座本店 オープニング・セレモニー」が15日、東京都内で行われ、ゲストとして女優の檀れいが登壇した。

 この日、春色のドレス姿で登場した檀は、身に着けた同ブランドジュエリーの感想を問われると「心が華やぎますね」と笑顔を見せたが、ジュエリーの総額が約1億円と知らされると、目を見開いて「より背筋が伸びますね。イヤリングも絶対に落とせないと一気に緊張感が走りました」と恐縮していた。

 檀は、同ブランドジュエリーの魅力について「かわいらしさもありつつ、洗練されていて上品さがある」と説明。自身はブルーのロングネックレスを持っていると言い「シンプルなお洋服も一気に華やかにしてくれる。おしゃれをして出掛ける時など“ここぞ”という時に使います」と活用法を明かした。

 自分へのご褒美としてジュエリーを選ぶこともあると言い、「この1年間“よく頑張ったから”と少しお値段が張ったものを買うこともあります」と明かした。

 また「義理の母に。去年(夫の)及川(光博)のお父さんとお母さんの金婚式だったので、きょうだいとそれぞれ(金額を)出し合って、お母さんにはパールのネックレス、お父さんにはネクタイピンを贈りました。私が見立てました」とほほ笑ましいエピソードも披露した。

 ゲストとしてしっかり役割を果たした檀だったが、イベント冒頭では、14日夜に九州地方を襲った大地震について触れ「今日はショップの紹介をさせていただくのですが、こんな大変な時に…。こういうタイミングになってしまったことお許し下さい」と述べる一幕もあった。

 囲み取材でも「私も宝塚の下級生の時に阪神淡路大震災を経験したときは、一気に生活が変わってしまい不安な日々を過ごしました。今もまた、日本のどこかでそういう思いをされている方がいると思うと胸が苦しくなってしまいます」とうつむき、「笑顔の花が一つでも咲くことができるように…。早く日常の生活に戻れるように私たち一人一人が努力していかなければ」と被災者に思いを寄せていた。


芸能ニュースNEWS

「ひと夏の共犯者」最終回 巧巳と眞希の恋が「はかなくて切ない」 「橋本将生くんの成長が見られた」「特別編が楽しみ」

ドラマ2025年12月20日

 timeleszの橋本将生が主演するドラマ「ひと夏の共犯者」(テレ東系)の最終話が、19日に放送された。(※以下、ネタバレを含みます)  本作は、大学生の主人公・岩井巧巳(橋本)が、推しのアイドル・片桐澪(恒松祐里)との夢のような同居生活 … 続きを読む

「もしもこの世が舞台なら、楽屋はどこにあるのだろう」「まさに『ノー・シェークスピア ノー・ライフ』というドラマだった」「最後はうるじい(井上順)もトニー(市原隼人)も楽しげに稽古していてよかった」

ドラマ2025年12月18日

 「もしもこの世が舞台なら、楽屋はどこにあるのだろう」(フジテレビ系)の第11話(最終話)が、17日に放送された。  脚本・三谷幸喜、主演・菅田将暉による本作は、1984年の渋谷「八分坂(はっぷんざか)」を舞台に、1人の演劇青年が老若男女総 … 続きを読む

「スクープのたまご」通報かスクープか…週刊誌記者が直面  「『週刊千石』はいいチーム」「人脈と信頼が大切」

ドラマ2025年12月17日

 奥山葵が主演するドラマ「スクープのたまご」(TBS系)の第11話が、16日に放送された。(※以下、ネタバレを含みます)  本作は、大手出版社の「週刊誌」の編集部を舞台に、1人の若き新人記者・信田日向子(奥山)の目を通して“週刊誌の存在意義 … 続きを読む

「新東京水上警察」最終回、ラストの意味深な人影に考察合戦展開 「まさか黒木? 続編あるのか?」「続編は礼子が刑事に?」

ドラマ2025年12月17日

 佐藤隆太が主演するドラマ「新東京水上警察」(フジテレビ系)の最終話が、16日に放送された。(※以下、ネタバレあり)  本作は、水上警察を題材にし、佐藤隆太演じる碇拓真刑事と水上警察署のチームが、東京の海や川を警備艇で駆け巡り事件を追う、大 … 続きを読む

「娘の命」“沙織”新川優愛の狂気が爆発 「レイコの孤独が胸に刺さった」「復讐に成功してほしい」

ドラマ2025年12月17日

 齊藤京子と水野美紀がW主演するドラマ「娘の命を奪ったヤツを殺すのは罪ですか?」(カンテレ・フジテレビ系)の第11話が、16日に放送された。(※以下、ネタバレを含みます)  本作は、55歳の母・篠原玲子(水野)が、壮絶なイジメで娘を死に追い … 続きを読む

Willfriends

page top