香取慎吾「いよいよ人間じゃないことがバレ始めた」 不老不死役でテレ朝ドラマ初主演

2016年2月27日 / 13:19

 3月27日放送のテレビ朝日系ドラマスペシャル「ストレンジャー ~バケモノが事件を暴く~」に香取慎吾が主演することが分かった。同局のドラマに初主演となる香取は、不老不死の肉体を持ち時代をさまよい続ける“バンパネラ”役で本広克行監督とタッグを組み、斬新なサスペンスドラマに挑む。

 「SmaSTATION!」の司会を14年間務めるなど同局とは縁の深い香取だが、これまでドラマ主演はなかった。「踊る大捜査線」シリーズなどで知られる本広監督とは、映画『踊る大捜査線THE FINAL 新たなる希望』以来約4年ぶり、ドラマでは「蘇る金狼」以来17年ぶりの顔合わせとなる。

 ドラマは、萩尾望都氏による少女漫画不朽の名作『ポーの一族』をモチーフに、年を取らずに生き続ける不老不死の一族=“バンパネラ”の姿を描く。一度は自殺を試みるも、バンパネラ一族の末裔・真理亜(中条あやみ)に命を救われ、その日を境に不老不死となった三杉晃(香取)が現代に起こる連続殺人事件の現場に現れたことで、事件を追う刑事に疑惑を抱かれるところから物語が進んでいく。

 香取は「少し前に(映画で)宇宙人の役をやっていましたが、今回はバンパネラということで、いよいよ人間じゃないことがバレ始めたかな」と笑いを誘い、本広監督とのタッグについては「久々にお会いしての第一声で『おー、慎吾。元気?』と声を掛けてくれたのですが、最近僕のことを“慎吾”と呼ぶ人も少なくなってきたので、『あぁ、本当に若いころから知ってくださっている監督さんなんだな』と感じました」と懐かしさと喜びをかみしめたという。

 初対面の中条から「生まれて初めて踊ったのが“慎吾ママ”でした。そのころから全然お変わりになってないですね」と言われたという香取は「バンパネラだからね、と返させていただきました」とユーモラスに語った。

 また、感情を出さずに役を演じることの難しさを語りながらも、「テレ朝でのドラマはとても待ちわびていたこと。それを本広監督と一緒にできるというのは光栄だし、心強いです。本広監督は間違いなく、僕という人間を形成してくれた方の一人ですからね」と期待を寄せた。


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