１０日、海外ドラマ「ザ・ラストシップ＜ファースト・シーズン＞」のブルーレイ＆ＤＶＤ発売記念イベントが都内で行われ、グラビアアイドルの橋本マナミとミリタリーライターの金子賢一氏が登壇した。
このドラマは、映画『トランスフォーマー』シリーズのマイケル・ベイが製作総指揮を務めたミリタリー・パンデミック・アクション。史上最悪のパンデミックに襲われた世界を舞台に、治療薬の発見を託された米海軍駆逐艦「ネイサン・ジェームズ」の戦いをスリリングに描いている。
イベントに特別艦長として美脚もあらわなセクシーミリタリー衣装で登場した橋本は、「今日はセクシーな感じで、コスプレみたいで楽しいです」とあいさつ。サバイバルゲームも５～６回経験があるそうで、「結構ドＭなので、狙われる感じがぞくぞくしました」と楽しそうに振り返った。
また、この作品の魅力には橋本が「アクションシーンや、ヘリコプターや駆逐艦が本物なのでリアルですし、人間ドラマも見どころです」とアピールすれば、金子氏も「『ザ・ラストシップ』とあるので海軍ものと思っていたら、海だけじゃなくて陸・海・空と全部網羅した戦いの場所があるので、とても面白かった」と解説。
イベントの後には囲み取材にも応じ、二股報道の渦中にあるお笑い芸人・狩野英孝について橋本は「私がどうこう言える立場じゃないですけど、女性の立場から、狩野さんには女性を大切にしてくださいとは言いたいです」とメッセージ。
不倫疑惑報道のあったベッキーについて聞かれると「私も好きになってしまった人に奥さんがいた経験があります」と明かし、「女性からしたらそこで離れようとはなかなか思いづらいですけど、世間体を考えたらいけないことなので、私も気を付けないと」と女性目線で語った。
