エンターテインメント・ウェブマガジン
「第58回 ブルーリボン賞」授賞式が9日、東京都内で行われ、受賞者の原田眞人監督、橋口亮輔監督、大泉洋、有村架純、本木雅弘、吉田羊、石井杏奈ほかが登壇した。
『日本のいちばん長い日』と『天空の蜂』での演技が評価され、助演男優賞を受賞した本木は「何となく詰まらない俳優の一人なのではないかと内心思っています。こうして褒めていただくたびに、心の中ではおろおろしているところがあります」と明かし、「原田さんに拾ってもらって幸運を頂きました。これからも貪欲に、有名無名問わずたくさんの役者たちをあおってほしいと思います」とスピーチした。
現在本木は家族と共に英ロンドンで生活しており、暮らしぶりについて問われると「全く英語もままならず、恐ろしく向いていない。物価も高いし、過酷な生活をしています」と苦笑した。「その中でも、街並みや人波にまぎれ、地下鉄やバスに乗って公園をぷらぷら歩くというささやかな時間をごちそうとして過ごしています」と語った。
夏には活動拠点を日本に戻すという発言については「先ほどの取材でそのように申しましたが、予定は未定でございます。一番下の子はまだ5歳で、わずかな兄弟の時間を奪うのはまだ早いかなと思ってきまして、もしかしたらもう1年続行しようかと。私は仕事で日本にいますので」と語った。
作品賞に選ばれた『日本のいちばん長い日』の原田監督は「最高の賞だと思います。主演女優賞の有村さんも助演女優賞の吉田さんも、これから僕が仕事をしたい女優さん。これでブルーリボン賞と縁が切れたとしても、永遠にブルーリボン賞への愛は失いません」とあふれる喜びを語った。
助演女優賞の吉田は『ビリギャル』『愛を積むひと』『脳内ポイズンベリ-』の三作品が評価され、「何の取り得もない私が歴史と権威ある賞を頂けるとは、私の中には1ミクロンもない未来予想図でした」と驚きを語った。
また「個人的には原田監督といつかご一緒したいと切望していまして、さっき監督から私の名前が出たのでブルーリボン賞さんと縁が切れてもこれで良かったと思っております」と原田監督からのラブコールにも応えて笑わせた。
第58回 ブルーリボン賞各賞受賞者は以下の通り。
作品賞:『日本のいちばん長い日』(原田眞人監督)
監督賞:橋口亮輔監督『恋人たち』
主演男優賞:大泉洋『駆込み女と駆出し男』
主演女優賞:有村架純『ビリギャル』『ストロボ・エッジ』
助演男優賞:本木雅弘『日本のいちばん長い日』『天空の蜂』
助演女優賞:吉田羊『ビリギャル』『愛を積むひと』『脳内ポイズンベリ-』
新人賞:石井杏奈『ソロモンの偽証』『ガールズ・ステップ』
外国作品賞:『マッドマックス 怒りのデス・ロード』(ジョージ・ミラー監督)
ドラマ2026年7月23日
ドラマ9「リーガルビート -逆転の法廷-」記者会見が23日、東京都内で行われ、出演者の鈴鹿央士、稲垣吾郎、小雪、前原瑞樹が登場した。 本作は、吃音がある新人弁護士・泰地空(鈴鹿)が、得意のラップを武器に、勝率100パーセントの偏屈な先輩 … 続きを読む
ドラマ2026年7月23日
「今夜もシリアルキラーと待ち合わせ」(関西テレビ/フジテレビ系)の第4話が22日に放送された。 本作は、警察の正義よりも復讐(ふくしゅう)を優先し、秘密の共犯関係を結んだ一匹おおかみの刑事・磯貝(横山裕)と第六感女子ヒナタ(関水渚)の物 … 続きを読む
舞台・ミュージカル2026年7月23日
8月5日から上演される、「まんが日本昔ばなし劇場」の取材会が行われ、脚本・演出・音楽・出演の末原拓馬と藤原紀香が取材に応じた。 本作は、1975年から1994年にかけてテレビ放映された国民的アニメーションである「まんが日本昔ばなし」を舞 … 続きを読む
ドラマ2026年7月22日
「クロスロード ~救命救急の約束~」(テレビ朝日系)の第3話が21日に放送された。 本作は、救命救急医療の最前線でもがく、若き救命医・救急隊員・警察官らの正義と成長を描く本格医療ドラマ。(※以下、ネタバレを含みます) ある日、産廃処理 … 続きを読む
映画2026年7月21日
映画『モアナと伝説の海』ジャパンプレミア モア夏祭り・ブルーカーペットイベントが20日、東京都内で行われ、出演者のキャサリン・ランガイア、ドウェイン・ジョンソン、日本版声優のTSUZUMI、尾上松也が登壇した。 会場となった恵比寿ガー … 続きを読む