女優・松井玲奈、順調な滑り出し 「生き残っていけるように頑張りたい」

2016年1月26日 / 15:33

 放送中のフジテレビ系連続ドラマ「フラジャイル」の囲み取材が26日、東京都内で行われ、27日放送の第3話からレギュラー出演する元SKE48の松井玲奈が出席した。

 『アフタヌーン』(講談社刊)に連載中の同名漫画を原作にしたドラマは、白衣を着ない偏屈イケメン天才病理医・岸京一郎(長瀬智也)が、周囲と対立しながらも「何より優先すべきは患者の命」という信念のもと活躍する姿を描く医療エンターテインメント。

 松井は野心を内に秘め、目的のためなら色仕掛けも巧みに使う製薬会社「アミノ製薬」の医薬情報担当の火箱直美を演じる。いわゆる“小悪魔女子”という役どころに、「すごく芯のある子。小悪魔というと悪い女性っぽく聞こえてしまうけど、仕事に対して真面目なところも感じてもらえるよう、イメージを膨らませてやっています」とこだわりを明かした。

 監督からのアドバイスもあり、キャラクターに近づけるためトレードマークだった長い黒髪を昨年12月に15センチ切った。小学生以来というボブヘアに「新しい役だし、新しい自分になれるような気がして楽しい気持ちで切りました。すごく似合う、印象がガラッと変わったと言ってもらえるのでうれしいです」とほほ笑んだ。

 まだ長瀬らとの共演シーンはなく、武井咲や野村周平といった同世代の出演者たちとの撮影について「休憩時間に話している時、皆さんのお話を聞いているとアウトドアでアクティブなのだと勉強になります。刺激のある現場です」と振り返った。自身は「インドアで内に引きこもる感じ」といい、「いい機会だと思って、今は明るくなろうと日々思っています」と笑わせた。

 また、松井はこのドラマのほかにも読売テレビ・日本テレビ系の連続ドラマ「ニーチェ先生」に出演中で、NHK・BSプレミアムのドラマ「初恋芸人」への出演も決まった。SKE48卒業後、女優としての順調な滑り出しに、「夏の時点ではまったく何も決まっていなくて、日がたつにつれ、新しい仕事をどんどん頂いてありがたい気持ちと、どうして自分なのだろうという気持ちもあります」と心境を語った。

 松井は「自分がやりたいと思っていたことに挑戦させてもらって、すごくうれしくて楽しい。今はチャンスを頂けていると思っているので、駄目にしないように頑張りたい」と話し、今年の目標について「2017年につなげていけるように、生き残っていけるように頑張りたい」と語った。


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