生駒里奈、主演映画の続編決定に笑顔 今年は「いろんなお芝居にチャレンジしたい」

2016年1月7日 / 21:38

続編製作決定に笑顔を見せた生駒里奈

 人気ホラーアドベンチャーゲームを実写化した映画『コープスパーティー』のブルーレイ&DVD発売記念イベントが7日、東京都内で行われ、主演の生駒里奈(乃木坂46)が取材に応じた。

 この作品で映画初主演を果たした生駒は、「友だちが『生駒ちゃんがちゃんと(演技が)できてた』と言ってくれたので、それだけで一安心です」と周囲の反響に笑顔。自身も、「初めてのことばかりで正直不安しかなかったけど、完成作を見て、ちゃんと乗り越えられたんだなと思った。いい作品に巡り会えました」と満足げに振り返った。

 この日は、続編製作の決定が発表され、生駒は「次こそはもっと役を作り込んで、1作目よりも怖い作品に」と意気込みのコメント。

 具体的には「髪を切って心機一転、作品と向き合いたい。前回は、自分の表情の出し方とかまだ分かってなくて、後から“こう映っていたんだ”と知ることもあった。(表情の)細かい動かし方も研究して挑みたいです」と語った。

 年末には、乃木坂46として紅白歌合戦に初出場も果たした。「すごく楽しかった。初出場は2度と経験できないので、全てを楽しむ気持ちで臨んだけど、緊張とかもすごくて…」と振り返った生駒は、両親、親戚、友だちからの反響もあり「あらためて紅白歌合戦はすごい場所なんだと感じました」としみじみ。

 「今年も出たい?」という問いには「そうですね。1回で終わらずに、また皆さんに見たいと思ってもらえるようなグループになりたい。今年は乃木坂46としても“下り坂”は絶対なしにして、もっともっと勢いをつけていきたい」と意欲を語った。

 また、個人的には「お芝居にいろいろチャンレンジできたら…。参加していいよと言われた作品は何でも全力で挑みたい」という生駒。「去年の舞台では16歳の役をやった。今年は大人(20歳)になったけど、また子どもの役ができたら面白いかな。ルックス的にはまだいけそうなので…」と語り、笑いを誘った。

 続編は、今夏公開予定。all_6461

 


芸能ニュースNEWS

「ひと夏の共犯者」最終回 巧巳と眞希の恋が「はかなくて切ない」 「橋本将生くんの成長が見られた」「特別編が楽しみ」

ドラマ2025年12月20日

 timeleszの橋本将生が主演するドラマ「ひと夏の共犯者」(テレ東系)の最終話が、19日に放送された。(※以下、ネタバレを含みます)  本作は、大学生の主人公・岩井巧巳(橋本)が、推しのアイドル・片桐澪(恒松祐里)との夢のような同居生活 … 続きを読む

「もしもこの世が舞台なら、楽屋はどこにあるのだろう」「まさに『ノー・シェークスピア ノー・ライフ』というドラマだった」「最後はうるじい(井上順)もトニー(市原隼人)も楽しげに稽古していてよかった」

ドラマ2025年12月18日

 「もしもこの世が舞台なら、楽屋はどこにあるのだろう」(フジテレビ系)の第11話(最終話)が、17日に放送された。  脚本・三谷幸喜、主演・菅田将暉による本作は、1984年の渋谷「八分坂(はっぷんざか)」を舞台に、1人の演劇青年が老若男女総 … 続きを読む

「スクープのたまご」通報かスクープか…週刊誌記者が直面  「『週刊千石』はいいチーム」「人脈と信頼が大切」

ドラマ2025年12月17日

 奥山葵が主演するドラマ「スクープのたまご」(TBS系)の第11話が、16日に放送された。(※以下、ネタバレを含みます)  本作は、大手出版社の「週刊誌」の編集部を舞台に、1人の若き新人記者・信田日向子(奥山)の目を通して“週刊誌の存在意義 … 続きを読む

「新東京水上警察」最終回、ラストの意味深な人影に考察合戦展開 「まさか黒木? 続編あるのか?」「続編は礼子が刑事に?」

ドラマ2025年12月17日

 佐藤隆太が主演するドラマ「新東京水上警察」(フジテレビ系)の最終話が、16日に放送された。(※以下、ネタバレあり)  本作は、水上警察を題材にし、佐藤隆太演じる碇拓真刑事と水上警察署のチームが、東京の海や川を警備艇で駆け巡り事件を追う、大 … 続きを読む

「娘の命」“沙織”新川優愛の狂気が爆発 「レイコの孤独が胸に刺さった」「復讐に成功してほしい」

ドラマ2025年12月17日

 齊藤京子と水野美紀がW主演するドラマ「娘の命を奪ったヤツを殺すのは罪ですか?」(カンテレ・フジテレビ系)の第11話が、16日に放送された。(※以下、ネタバレを含みます)  本作は、55歳の母・篠原玲子(水野)が、壮絶なイジメで娘を死に追い … 続きを読む

Willfriends

page top