がんで亡くなった母親役の広末涼子 赤松えみなの成長ぶりに「なに?この子役」

2015年11月4日 / 14:33

 映画『はなちゃんのみそ汁』キックオフイベントが4日、東京都内で行われ、出演者の広末涼子、子役の赤松えみなが出席した。

 この作品は、がんでこの世を去った33歳の千恵が5歳の娘と夫、家族との日々をつづったブログをもとにした同名エッセーを映画化。みそ汁作りを通して、元気に生きていくために大切なことを娘に教えるストーリーにちなみ、この日は母・千恵役の広末と娘のはなちゃんを演じた赤松がみそ汁作りを披露した。

 劇中で千恵がはなちゃんの誕生日に贈るおそろいのエプロンを着けて登場し、広末は「先ほど久しぶりに着たのですが、はなが『お似合いね~』と言ってくれました」と笑顔を見せた。

 広末は「千恵さんの病気のこと、子育て、命に向き合うこともそう。当たり前の日常、健康のありがたみやそれに対する感謝の気持ち、食の大切さを痛感させられ、考えさせられました」と演じる上で感じるものがあったという。赤松は撮影後にもみそ汁を作るようになったようで「この前練習もしました。本当です!」と胸を張った。

 練習の成果もあり、上手にかつお節を削った赤松は、ボウルから豆腐を取り出す広末に「崩さないようにね」とアドバイスも。危なげなく手のひらの上で豆腐を切った赤松は「いっぱい切れた。すごいでしょう?」と得意げに語った。

 広末は「映画の時よりもずいぶん成長している。なに?この子役…。まったく子役的要素がない」と“娘”の成長ぶりに驚いた様子で、「今までお芝居の経験がなかったし、こういうおしゃべりの仕方じゃなかったんです。今後に期待ですね、女の子は成長が早くて今日すごくびっくりしました」と目じりを下げた。

 映画は12月19日からテアトル新宿&福岡県内先行ロードショー。来年1月9日から全国拡大ロードショー。

みそ汁作りを披露した広末涼子と赤松えみな

みそ汁作りを披露した広末涼子と赤松えみな


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