“働く女性＝しごとなでしこ”を対象にしたイベント「しごとなでしこファッションショー」が３０日、東京都内で行われ、山本美月、押切もえ、高垣麗子、松島花、蛯原友里らが出席した。
このショーは、働く女性３０００人を対象に行われた「シティＯＬ夏祭り」イベント内で開催され、小学館のファッション誌「ＣａｎＣａｍ」、「ＡｎｅＣａｎ」、「Ｏｇｇｉ」、「Ｄｏｍａｎｉ」のモデル１６人が夢の競演を果たした。
ファッションショーの合間には４誌の表紙モデルたちがそろってのスペシャルトークショーが行われ、松島は「撮影でもなかなか会うことができないので、みんなで集合できてうれしい」と喜んだ。山本は「私にとっては皆さん先輩方なので緊張しています」と恐縮気味で、蛯原は「舞台裏にも美人がいっぱいいるので、私もドキドキしています」と笑顔を見せた。
とっておきの夏の美容法について、押切は「熱いときはよく汗をかくように、逆に暑いことをしています。火鍋を食べたり、ホットヨガ、高校野球で燃えたり、松岡修造さんが出ている番組を見たりして熱い刺激をもらっています」と挙げた。
また、妊娠７カ月でお腹が少しふっくらした蛯原だが、ショーを通して４着を着こなし、フィナーレまでランウェイをウオーキングした。体のために気を付けていることを問われると「よく動くようにしています。電車に乗ったり、ヨガやダンスのできるジムも。最近は食欲が出てしまって、体型をキープするには動かないといけないと思って」と明かした。