アンガ田中、ゾンビメーク姿を自画自賛 「素材がいいからすごい似合っちゃった」

2015年7月7日 / 15:50

 ゾンビアイドルの小明(左)とアンガールズの田中卓志

 海外ドラマDVD「Zネーション<ファースト・シーズン>」日本初上陸記念 特別ニコ生イベント<昼下がりのゾンビ祭!!>が6日、東京都内で行われ、ゾンビアイドルの小明とアンガールズの田中卓志が登壇した。

 リアルなゾンビ姿で会場に現れた小明は「ゾンビアイドル小明、30歳です。グラビアで死ぬほど売れなかったのでゾンビになって、気付くと8年。今日は一人で寂しいので、仲間を連れてきました」と新米ゾンビの田中を呼び入れた。

 田中は登場早々「クワァ…結婚してぇ…」とゾンビ式の求愛行動を取った。小明にはあっさりフラれてしまったが、ニコ生上では「ギャップがない!」「いつもの田中よりカッコいい!」などと、好意的な意見が多数寄せられた。

 この日のゾンビメークは、小明が施したもの。小明が「素材が良いので、メーク時間は他の方に比べて、あっという間に終わっちゃいました」と絶賛すると、田中は「何でだよ!!」と突っ込みつつも「でも、すごい似合っちゃったのよ、結局」と自白した。

 最後に田中は「前に有吉(弘行)に付けられた『ミイラのゾンビ』ってあだ名に今日は寄っていきました。素材が良いから40分でメークも済んじゃった。エリートゾンビです」と胸を張ると、「(バナナマンの)日村(勇紀)さんもゾンビ映画の主役やってから彼女ができたから、俺もこれでいい流れがあるんじゃないかな」と語った。


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