デヴィ夫人、愛之助に「別れ方が下手ね」 熊切には「凛としていた方がいい」とアドバイス

2015年6月4日 / 13:52

(左から)GACKT、デヴィ夫人、エスパー伊東、照英

 人工知能機能「emopa(エモパー)」を搭載したSHARPスマートフォン「AQUOS」のプロモーションイベントが4日、東京都内で行われ、出演者のGACKT、照英、デヴィ夫人、エスパー伊東が登壇した。

 歌舞伎俳優の片岡愛之助とタレントの熊切あさ美の破局騒動について1日、自身のブログで批判的な私見をつづっていたデヴィ夫人。この日、あらためて意見を求められたデヴィ夫人は「愛之助さん、別れ方が下手ね」と苦笑いで切り出した。テレビの取材に対して号泣した熊切の対応についても「テレビの画面でああいうふうに泣きじゃくったら、ああ、この方は梨園の妻になる方じゃないなって皆さん分かってしまう。お気の毒ですけど」と苦言を呈し、「やっぱり凛としていた方がいい」とアドバイス。

 さらに愛之助と“同棲愛”と報じられた藤原紀香にも触れ「紀香さん、こんなことで女を落として気の毒だなと思います」と語った。

 最後は、スマホがタイミングよくユーザーに「声」や「画面」で話し掛けてくれる「エモパー」のPRに絡めて、「あさ美さんにはエモパーがいいと思う。一生懸命話し掛けて、慰めてもらったらいんじゃないですか?」と提案していた。

 この日の会場では、「最近目覚めが悪い」というデヴィ夫人のために、GACKTと照英がそれぞれ“エモパー”に成り切って、自由演技に挑戦する一幕も。

 「すてきな朝の光が差し込んできました。あなたにお似合いですよ」と低音ボイスで語り掛けるGACKTに、デヴィ夫人は「とっても優しくて紳士的」とうっとり。一方「遅刻しますよ!起きて下さい!」と熱血漢ぶりを発揮した照英には「あなた、朝には似合わないわね」とうんざりした様子で、笑いを誘った。


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