水前寺清子「松岡昌宏にお母ちゃんと呼ばれている」 デビュー50周年の船上トークショー

2015年6月1日 / 17:47

 「60周年を目指して真っすぐに進んでいく」と語った水前寺清子

 BSフジ主催の船上トークショー「水前寺清子 デビュー50周年ファンの集い~私の宝物 チータのすべて~」が5月30日、東京湾クルーズジング船フロンティア・ルーツ内で行われた。

 本トークショーは水前寺のデビュー50周年記念イベントのファイナルとして開催され、限定百人で募集したチケットは一瞬で完売したという。前半は「私の宝物」と題して、歌、紅白歌合戦、ドラマ・映画、友人の“4つの宝物”をテーマにトークが行われ、後半はファンとの撮影会として、船上で水前寺を囲んでのグループショット撮影が行われた。

 イベントは「真実一路のマーチ」で始まり、水前寺は子どものころの思い出話や歌手を目指したきっかけ、初の紅白歌合戦の司会での失敗談などを軽快に語った。また、ドラマで共演したTOKIOの松岡昌宏から「お母ちゃん」と呼ばれていることを明かすなど、シークレットトークで盛り上げた。

 水前寺は「水前寺清子は50周年。しかし気持ちは若者に負けてはいない。日本を元気にするために、これからも水前寺節で、次の60周年を目指して負けちゃいけない、真っすぐに進んでいかなくちゃ」と語った。

 水前寺は6月12日午後6時からBSフジで放送される「あなたの歌謡リクエスト 梅雨のうた晴れ!2時間スペシャル」に出演し、「涙を抱いた渡り鳥」「いっぽんどっこの唄」を披露する。


芸能ニュースNEWS

「もしもこの世が舞台なら、楽屋はどこにあるのだろう」「まるで『鎌倉殿の13人』と同じような黒い話になってきた」「最終回は、蓬莱くん(神木隆之介)が何か仕掛けるのか」

ドラマ2025年12月11日

 「もしもこの世が舞台なら、楽屋はどこにあるのだろう」(フジテレビ系)の第10話が、10日に放送された。  脚本・三谷幸喜、主演・菅田将暉による本作は、1984年の渋谷「八分坂(はっぷんざか)」を舞台に、1人の演劇青年が老若男女総勢25人超 … 続きを読む

「スクープのたまご」最終章 “謎のサングラス男”の正体が判明 「黒幕感がすごい」「面白い展開になってきた」

ドラマ2025年12月10日

 奥山葵が主演するドラマ「スクープのたまご」(TBS系)の第10話が、9日に放送された。(※以下、ネタバレを含みます)  本作は、週刊文春を徹底取材して書かれた大崎梢氏の同名小説を実写化。大手出版社の「週刊誌」の編集部を舞台に、若き新人記者 … 続きを読む

「娘の命」優奈の夫“明彦”内藤秀一郎の裏切りが判明 「沙織がヤバ過ぎる」「田中笑太郎くんが出てきてびっくり」

ドラマ2025年12月10日

 齊藤京子と水野美紀がW主演するドラマ「娘の命を奪ったヤツを殺すのは罪ですか?」(カンテレ・フジテレビ系)の第10話が、9日に放送された。(※以下、ネタバレを含みます)  本作は、55歳の母・篠原玲子(水野)が、壮絶なイジメで娘を死に追いや … 続きを読む

「じゃあつく」最終話 “勝男”竹内涼真と“鮎美”夏帆の結末に反響 「勝男ロス過ぎる」「スペシャルドラマに期待」

ドラマ2025年12月10日

 夏帆と竹内涼真がW主演するドラマ「じゃあ、あんたが作ってみろよ」(TBS系)の最終話が、9日に放送された。(※以下、ネタバレを含みます)  本作は、“恋人ファースト”ゆえに自分を見失ってしまった山岸鮎美(夏帆)と、“料理は女が作って当たり … 続きを読む

「新東京水上警察」最終回前の怒涛の展開に反響 「すごい展開だった」「最終回で全て回収できるのか」

ドラマ2025年12月10日

 佐藤隆太が主演するドラマ「新東京水上警察」(フジテレビ系)の第9話が、2日に放送された。(※以下、ネタバレあり)  本作は、水上警察を題材にし、佐藤隆太演じる碇拓真刑事と水上警察署のチームが、東京の海や川を警備艇で駆け巡り事件を追う、大迫 … 続きを読む

Willfriends

page top