櫻井翔、「頼るべき仲間がいることに喜び」 宮迫博之と新キャンペーン発表会に出席

2014年9月11日 / 16:08

 2012年に胃がんを経験し、新CMに出演する宮迫博之

 アフラック<新 生きるためのがん保険Days>新キャンペーン発表会が11日、東京都内で行われ、嵐の櫻井翔、宮迫博之が出席した。

 櫻井は、グレーのジャケットに白シャツにネクタイ、黒地に白のストライプパンツの爽やかな装いで登場。2人は共演した新CMについて、「撮影当日は降水確率が高かったけれど撮影のときはちょうど晴れてくれた」と声をそろえた。櫻井は「嵐は5人で仕事すると雨になる。呼んでしまうんですかね? 1人のときは最近すこぶる調子がいいんですけど。5人集まると“嵐”になってしまう」と明かした。

 CMにちなんで「嵐のメンバーで一番頼りがいのある人」を問われた櫻井は、「それぞれの持ち場を考えると4人かな、と。レギュラー番組における二宮(和也)、相葉(雅紀)、コンサートの構成は松本(潤)、最近振り付けをやってもらっているリーダー・大野(智)。それぞれの頼るべき分野があるのかなという感じですね。頼るべき仲間がいる喜びを感じます」と誇らしげな笑顔を見せた。

 また、がんに関するクイズが出題され、「胃がんの原因のひとつでもあるピロリ菌を絵に描く」というお題が。“細長くて先端にニョロニョロ”という司会の徳光和夫からの情報を形にしたと言いながらペンを走らせる櫻井。その手元を見た徳光に「小中学生のころ、絵の成績は3だったと思う」と言われ、思わず声を上げて苦笑い。宮迫にも「絵心エグいね(笑)」と突っ込まれる独創的な絵を披露した。

 新TV-CM「がん保険を、話そう。宮迫さん」篇は9月22日から全国オンエア。


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