石田純一、Ｗ杯観戦でブラジルへ「ベスト８見たい」　“体内年齢”は妻・東尾理子より若い３９歳

体内年齢を測定した石田純一（左）と東尾理子

　「ＡＧＥ（終末糖化産物）測定イベント　～自分の“本当の年齢”を測定しよう～」が１０日、東京都内で行われ、タレントの石田純一と妻でプロゴルファーの東尾理子が出席した。

　老化の原因物質とされるＡＧＥ値（体内年齢）を測定すると、今年還暦を迎えた石田が３９歳、３８歳の東尾が４０歳という結果に。石田は「油で揚げたものはほぼ食べず、毎日運動しています。理想としては１２０歳までは生きられるはずなので、折り返し地点なのかな」と笑顔で語った。東尾はまさかの結果に「ちょっとオバサンでしたね。食事は自信を持って大丈夫と言えますが、職業柄、日焼けしてナンボという感じでやっていたので」と驚きを隠せない様子だった。

　また、１２日（現地時間）に開幕するサッカーのワールドカップ（Ｗ杯）ブラジル大会を現地で観戦すると大喜びの石田に、東尾は「２週間ですよ。主人がいなくなっても、私は家を守ります。さぞかし家族サービスをしてくれるんだろうな」とチクリ。苦笑いでごまかした石田は「見ている限り、（日本代表は）ここ何十年かで一番強いです。ブラジル、ドイツ、スペインなども歴代最強チームで、すごくいい大会になると思います」と期待を寄せた。

　石田は日本代表のコートジボワール戦とギリシャ戦をはじめ５試合分を観戦する予定で、「コートジボワールは２－２で引き分け、ギリシャは１－０で勝ち、コロンビアは３－１で勝ち。ベスト８が見てみたいです。まったく油断はできないけど、チャンスはあると思う」と勝敗を予想した。