中川翔子、「ゲームでいえば、今のレベルは28」 「20代のうちにギザキッス」を宣言

2013年12月11日 / 13:14

 会場で同ゲームの主題歌「さかさま世界」を熱唱した中川翔子

 ニンテンドー3DS用ソフト「パズドラZ」発売記念点灯式が10日、東京都内で行われ、タレントの中川翔子が登壇した。

 この日“しょこたんサンタ”としてサンタクロースの衣装で登場した中川は、大勢のファンを前にして「こんなにすてきでまぶしいクリスマスは人生で初めて」と満面の笑み。

 会場となった東京ドームシティは大好きな場所といい、「後楽園遊園地でアトラクションに乗りながら熱いキッスをするというのが幼少期からの夢。まだ達成できていないけど、20代のうちには絶対にここで熱いギザキッスをする」と宣言した。

 中川は、相手の条件について「昔から一貫して私よりゲームが強い、猫が好き、そして古傷、生傷もある、キックがキレイ、ヌンチャクができる…」と挙げると「最近ツイッターを始めたので当てはまる方はよろしく」と猛アピール。

 一方で「自分から告白したことは?」と聞かれると「いやいやいや」と赤面しながら「コクり方が『あのあのあの…』って気持ち悪くなっちゃって。その後、結局胃腸炎で寝込んで(相手には)メールアドレスも変更された。そんな玉砕のトラウマばっかり」と明かした。それでも「20代も残りわずか。ゲームでいうとレベル28、ここからが面白くなるところ。絶対に子孫を残すべく自分から行こうと思う」と気を引き締め「レベル99か100のころには、世界中を飛び回って、宇宙や深海、いろんなところで歌いまくるすごい熟女になっていたい」と夢を語った。


芸能ニュースNEWS

2026年ボートレース新CM発表会 マチダ教官役の町田啓太「ボートレースに関わる全ての方々が、本当に高い熱量を持って取り組まれていることを肌で感じています」

2025年12月22日

 2026年ボートレース新CM発表会が、22日東京都内で行われ、CMに出演した町田啓太、ファーストサマーウイカ、生瀬勝久、細田佳央太、安斉星来、吉田晴登が登壇した。  一般財団法人 BOATRACE 振興会は、この日の登壇者を起用した新CM … 続きを読む

「良いこと悪いこと」最終回 “真犯人”が明らかに 「考察が当たっていた人すごい」「いじめは殺人、立派な犯罪だ」

ドラマ2025年12月22日

 間宮祥太朗と新木優子がW主演するドラマ「良いこと悪いこと」(日本テレビ系)の最終話が、20日に放送された。(※以下、ネタバレを含みます)  「週刊アポロ」に、同級生の連続殺人事件で「ただ1人生き残ったいじめのリーダー格・A氏」として高木将 … 続きを読む

「ひと夏の共犯者」最終回 巧巳と眞希の恋が「はかなくて切ない」 「橋本将生くんの成長が見られた」「特別編が楽しみ」

ドラマ2025年12月20日

 timeleszの橋本将生が主演するドラマ「ひと夏の共犯者」(テレ東系)の最終話が、19日に放送された。(※以下、ネタバレを含みます)  本作は、大学生の主人公・岩井巧巳(橋本)が、推しのアイドル・片桐澪(恒松祐里)との夢のような同居生活 … 続きを読む

「もしもこの世が舞台なら、楽屋はどこにあるのだろう」「まさに『ノー・シェークスピア ノー・ライフ』というドラマだった」「最後はうるじい(井上順)もトニー(市原隼人)も楽しげに稽古していてよかった」

ドラマ2025年12月18日

 「もしもこの世が舞台なら、楽屋はどこにあるのだろう」(フジテレビ系)の第11話(最終話)が、17日に放送された。  脚本・三谷幸喜、主演・菅田将暉による本作は、1984年の渋谷「八分坂(はっぷんざか)」を舞台に、1人の演劇青年が老若男女総 … 続きを読む

「スクープのたまご」通報かスクープか…週刊誌記者が直面  「『週刊千石』はいいチーム」「人脈と信頼が大切」

ドラマ2025年12月17日

 奥山葵が主演するドラマ「スクープのたまご」(TBS系)の第11話が、16日に放送された。(※以下、ネタバレを含みます)  本作は、大手出版社の「週刊誌」の編集部を舞台に、1人の若き新人記者・信田日向子(奥山)の目を通して“週刊誌の存在意義 … 続きを読む

Willfriends

page top