爆笑問題・田中「山口もえとの結婚はない」 堺雅人らが“今年最も輝いた男性”に選出

2013年11月18日 / 19:16

 (左から)爆笑問題の田中裕二、太田光と林修氏

 2013年&この10年最も輝いた男性たちを表彰する「GQ Men of the Year & the Decade 2013」の授賞記者会見が18日、東京都内で行われ、受賞者の爆笑問題(田中裕二、太田光)と予備校講師の林修氏が出席した。

 今年の受賞者は作家の朝井リョウ氏、脚本家の宮藤官九郎氏、俳優の堺雅人、林氏。そのほか雑誌『GQ JAPAN』の10周年を記念し、この10年間活躍し続けている男性としてYellow Magic Orchestra、佐藤浩市、爆笑問題、サッカーの三浦知良選手が受賞した。

 林氏は受賞の喜びを「太田さんに絶対書くなと言われていましたけど、“今”。これしかないです」と漢字一文字で表現。

 「こんなところよりも狙っているのは流行語大賞だと言っていましたもんね」とちゃちゃを入れた太田も「“今”。10年があって今がある」と笑わせた。そして田中は「“玉”。失ったのは13年前ですが、ずっとこのネタで食いつないでこられたので」と色紙を掲げた。

 CMが発端となり「いつやるか? 今でしょ!」のフレーズがブームとなった林氏は「一過性のものだとしても、一瞬でもこういうところに並べたのはうれしいです」と喜びを語った。

 また、山口もえとの交際について田中は「結婚とかそういうものは全然ないです。仲良くはしていますけどね。入籍みたいなニュースはないですよ。将来はどうなるか分からないですけど」と語った。


芸能ニュースNEWS

「良いこと悪いこと」最終回 “真犯人”が明らかに 「考察が当たっていた人すごい」「いじめは殺人、立派な犯罪だ」

ドラマ2025年12月22日

 間宮祥太朗と新木優子がW主演するドラマ「良いこと悪いこと」(日本テレビ系)の最終話が、20日に放送された。(※以下、ネタバレを含みます)  「週刊アポロ」に、同級生の連続殺人事件で「ただ1人生き残ったいじめのリーダー格・A氏」として高木将 … 続きを読む

「ひと夏の共犯者」最終回 巧巳と眞希の恋が「はかなくて切ない」 「橋本将生くんの成長が見られた」「特別編が楽しみ」

ドラマ2025年12月20日

 timeleszの橋本将生が主演するドラマ「ひと夏の共犯者」(テレ東系)の最終話が、19日に放送された。(※以下、ネタバレを含みます)  本作は、大学生の主人公・岩井巧巳(橋本)が、推しのアイドル・片桐澪(恒松祐里)との夢のような同居生活 … 続きを読む

「もしもこの世が舞台なら、楽屋はどこにあるのだろう」「まさに『ノー・シェークスピア ノー・ライフ』というドラマだった」「最後はうるじい(井上順)もトニー(市原隼人)も楽しげに稽古していてよかった」

ドラマ2025年12月18日

 「もしもこの世が舞台なら、楽屋はどこにあるのだろう」(フジテレビ系)の第11話(最終話)が、17日に放送された。  脚本・三谷幸喜、主演・菅田将暉による本作は、1984年の渋谷「八分坂(はっぷんざか)」を舞台に、1人の演劇青年が老若男女総 … 続きを読む

「スクープのたまご」通報かスクープか…週刊誌記者が直面  「『週刊千石』はいいチーム」「人脈と信頼が大切」

ドラマ2025年12月17日

 奥山葵が主演するドラマ「スクープのたまご」(TBS系)の第11話が、16日に放送された。(※以下、ネタバレを含みます)  本作は、大手出版社の「週刊誌」の編集部を舞台に、1人の若き新人記者・信田日向子(奥山)の目を通して“週刊誌の存在意義 … 続きを読む

「新東京水上警察」最終回、ラストの意味深な人影に考察合戦展開 「まさか黒木? 続編あるのか?」「続編は礼子が刑事に?」

ドラマ2025年12月17日

 佐藤隆太が主演するドラマ「新東京水上警察」(フジテレビ系)の最終話が、16日に放送された。(※以下、ネタバレあり)  本作は、水上警察を題材にし、佐藤隆太演じる碇拓真刑事と水上警察署のチームが、東京の海や川を警備艇で駆け巡り事件を追う、大 … 続きを読む

Willfriends

page top