倉科カナ、来年の年賀状は「お芋のはんこ」 結婚報告も「いつか出したい」

2013年11月13日 / 15:31

 「年賀状思い出大賞」授賞式に登場した倉科カナ

 「年賀状思い出大賞」授賞式が13日、東京都内で行われ、女優の倉科カナが登場した。

 同賞は、心温まるエピソードや楽しかった思い出など、年賀状にまつわる思い出を公募して選ばれる。

 倉科は年賀状の思い出について「うちはきょうだいが多いので、お正月になるとポストを開けて『私が一番多い』とか『今回は負けた!』とか枚数で勝負したりしてましたね」と幼いころのエピソードを明かした。

 「年賀状をもらうとどんな気持ちになる?」との質問には、「うれしいですよね。年賀状って個性が出るので、しばらく会っていなくても元気にしているんだなあと思ったり。私の年齢だと子どもが生まれたり結婚する友達が多いので、あ、結婚したんだなあとか近況が分かっていいですね」と答えた。

 「友人に触発されて、ご自身も結婚報告の年賀状を出したくなる?」と聞かれると、「そうですね。いつかそういう機会があれば、友人やお世話になっている方々に報告も兼ねて出したいですね」と笑顔で話した。

 毎年年賀状を出しているという倉科だが、「来年はどんな年賀状を出す予定?」と聞かれると、「いつもはパソコンでプリントすることが多いんですけれども、来年のは、お芋のはんこを作りたいと思います。簡単なえとと名前ぐらいなら初心者の私でもできるかな」と意欲を語った。


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