竹野内「時に早口言葉を競い合ったり」 ドラマ「オリンピックの身代金」制作発表

2013年10月31日 / 15:13

 テレビ朝日開局55周年記念二夜連続ドラマスペシャル「オリンピックの身代金」の制作発表記者会見が31日、東京都内の同局で行われ、出演者の竹野内豊、松山ケンイチ、黒木メイサ、泉谷しげる、柄本明、大杉漣、黒川智花、斎藤工、笹野高史、沢村一樹、速水もこみち、原沙知絵が出席した。

 直木賞作家・奥田英朗の小説が原作で、敗戦からの経済的復興を国際社会に示そうという1964年の東京オリンピックが舞台。国家の一大イベントを成功に導こうとする警視庁の刑事たちの活躍を描く。

 昭和30年代の街や人々の暮らしぶりを再現するため、2カ月半にわたって北九州などの国内数十カ所と、韓国でロケを敢行。松山は「一番印象に残ったのは、キャストの豪華さ。どのシーンにも主役級の役者さんがいて、自分がこの中に入れたことをうれしく思います」と興奮気味に語った。

 撮影中のエピソードとして竹野内は「緊迫したシーンもあったけど、現場は和んでいて楽しかった。時に早口言葉を競い合ったり、刑事課の面々がすごく子どもっぽくて大丈夫かなと思いました」と苦笑いで振り返った。早口言葉が最もうまかったという沢村は「刑事課のシーンは本当に男しかいなかったので、現場に“R指定”がない状態。その場に僕と大杉さんがいたのが悲劇の始まりです」と笑わせた。

 竹野内、松山、黒木の3人は本作で初共演。竹野内は「松山さんは目がすごくいい。目ですべてを語ることができる役者さんだと思う」と印象を語り、黒木についても「台本を読んだらすごく難しい役だったので、現場で悩むだろうなと思ったけど、それをみじんも感じさせない。若いのにすごいなと思いました」と絶賛した。

 松山は、竹野内をずっとテレビで見てきた好きな俳優だと明かし、「地元の青森にいるときから思っていたのが、竹野内さんは人間なんだけど人間じゃない、もっと違う生き物みたいなところを持っている人」と独特の表現で形容。「何かを持っていて、それが演技にも出ていて感動しました。こういう空気が出せるのは竹野内さんしかいない。またやりたいです」と熱弁していた。

 ドラマはテレビ朝日系で11月30日、12月1日、夜9時から2夜連続放送。


芸能ニュースNEWS

本並健治氏「子どものためにもプラスアルファの力が出てくる」 「3匹のおじパパ」結成記念イベントでサッカー日本代表にエール

イベント2026年6月11日

 「3匹のおじパパ」結成記念イベント&公開収録が11日、東京都内で行われ、アナウンサーの登坂淳一氏、元サッカー日本代表の本並健治氏、哲学者の萱野稔人氏が登壇した。  NPO法人ファザーリング・ジャパンは、年齢が高い父親が増えている現状を踏ま … 続きを読む

「月夜行路 ―答えは名作の中に―」「ルナ(波瑠)と涼子(麻生久美子)にまた会いたい」「文学が人を救うんだね」

ドラマ2026年6月11日

 「月夜行路 ―答えは名作の中に―」(日本テレビ系)の第10話(最終話)が、10日に放送された。  ミステリー作家・秋吉理香子氏の同名小説をドラマ化した本作は、文学オタクの銀座のバーのママ・野宮ルナ(波瑠)が、主婦の沢辻涼子(麻生久美子)と … 続きを読む

「時すでにおスシ!?」“みなと”永作博美と“大江戸”松山ケンイチの関係性に反響 「まさかのラストに笑った」「2人がかわいかったので感無量」

ドラマ2026年6月10日

 永作博美が主演するドラマ「時すでにおスシ!?」(TBS系)の最終話が、9日に放送された。(※以下、ネタバレを含みます)  本作は、子育てを終え、50歳で久しぶりに“自分の時間”と向き合うことになった主人公・待山みなと(永作)が、第2の人生 … 続きを読む

「リボーン~最後のヒーロー~」「“高橋一生劇場”お見事でした」「謎を残したラストだったのでいろいろと想像するのも楽しい」

ドラマ2026年6月10日

 「リボーン~最後のヒーロー~」(テレビ朝日系)の第9話(最終話)が、9日に放送された。  本作は、富と名声を手に入れた上層社会に生きる男・根尾光誠(高橋一生)が、ある日突然、下町の商店街で暮らす野本英人(高橋・二役)に転生。しかも、そこは … 続きを読む

「サバ缶、宇宙へ行く」“瑠夏”伊東蒼たちの発表シーンに号泣 「素晴らしい発表に涙」「先輩から後輩への伝承だね」

ドラマ2026年6月9日

 北村匠海が主演するドラマ「サバ缶、宇宙へ行く」(フジテレビ系)の第9話が、8日に放送された。(※以下、ネタバレを含みます)  JAXAによる宇宙日本食候補への選出から1年半。朝野峻一(北村)と宇宙食サバ缶プロジェクトの開発を行ってきた寺尾 … 続きを読む

page top