キンコン・西野、曙を「太郎ちゃん呼ばわりしてます」 相葉裕樹「西野さんはアニキ」

2013年8月20日 / 20:25

 キングコング・西野亮廣ら舞台「ドーナツ博士とGO!GO!ピクニック!」の出演者

 舞台「ドーナツ博士とGO!GO!ピクニック!」の舞台稽古公開&囲み取材会見が20日、東京都内で行われ、出演者の相葉裕樹、木下美咲、久ヶ沢徹、坂田聡、津村知与支(モダンスイマーズ)、村上純(しずる)、マンボウやしろ、脚本も手掛けた西野亮廣(キングコング)、演出の後藤ひろひとが出席した。

 本作は2008年7月に上演された舞台の再演で、西野は「大好きな作品なので、初演の時にこれだけはもう1回やりたいと思っていました。うれしいです」と語った。舞台脚本においては後藤から影響を受けているといい、後藤も「私の作風をすべて盗んでいった。それをなんとか取り戻そうと、演出を引き受けました」と笑わせた。

 また人造人間役として曙太郎が出演者に名を連ねており、西野は「ダメもとでお願いしたら出てくださって、あれほどモンスターって表現がピッタリなのは日本中を探してもあの人しかいない」と手応え十分。稽古場での曙は「サービス精神旺盛で、おしゃべりで和ませてくれる。みんなも太郎ちゃん呼ばわりしています」とメンバーの仲の良さを明かした。

 相葉は西野の印象について、「かっこいいんですよ」と言いつつ、「世間では嫌われがちですけど、自分の信じた道を突き進む感じが、素晴らしくて。世間の思っている西野さんとは違いますよ。今となってはアニキだと思っています」と西野の素顔を語った。西野も「身内からこんなものが出るなんて思わなかった」と大笑いしていた。

 舞台は8月21日~29日に東京・紀伊國屋サザンシアター、その後、仙台、名古屋、大阪で上演。


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