水沢アリー、中尾彬の一言で女優転向決意? ローラへコメント求められるも無言

2013年6月25日 / 20:00

 映画『アンコール!!』の公開直前イベントに出席した中尾彬と水沢アリー

 映画『アンコール!!』の公開直前イベントが25日、東京都内で行われ、俳優の中尾彬、タレントの水沢アリーが出席した。

 72歳のがんこ爺さんが最愛の妻のために一大決心し、合唱団に入団して新たな人生のステージへ踏み出すという本作。最近芸能界という新たなステージに飛び込んだ水沢は、初対面の中尾を「ファーストコンタクトからオーラが優しくて。しゃべっても全部吸収してくれて、いい年の取り方したなって思う」と上から目線で語り、「お笑い芸人を目指してる小娘タレント」と自己紹介した。

 水沢のトークからにじみ出る頭の回転や感性に目をつけた中尾は「新鮮に感じますよ。いい言葉も変な言葉も使うし」と苦笑。お笑い志望と知って「女優は? 感性があったらやった方がいい」とアドバイスすると、すかさず水沢は「そうだね、じゃあ女優にしまーす」とあっさり宣言。「なんでも挑戦したいから、お声をかけてもらったらどんな役でもやりたい。まず下積みのセリフのないところから頑張る。意外とビビリだからね」と笑わせた。

 話し方や雰囲気がそっくりで“第2のローラ”ともいわれる水沢。現在、父親が海外療養費詐欺の疑いで国際手配されているローラへ、報道陣からコメントを求められると軽く会釈し、ノーコメントのままステージを後にした。


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