松井玲奈、日常での霊体験を告白 「“もらった”ら塩風呂入ります」

2013年3月6日 / 15:02

 (前列左から)松井玲奈、野際陽子、秋元才加、(後列)藤本隆宏(左)と南圭介

 NHKのテレビ60年マルチチャンネルドラマ「放送博物館危機一髪」ロケ取材会が6日、東京港区のNHK放送博物館で行われ、出演者の松井玲奈(SKE48)、秋元才加(AKB48)、藤本隆宏、南圭介、野際陽子が出席した。

 本作は、NHKの番組スタッフが幽霊退治に奮闘するドラマ「朝ドラ殺人事件」、「大河ドラマ大作戦」に続く第3弾。前2作で秋元が演じたアシスタントプロデューサー・美穂の後輩として、松井演じる新米ディレクター・のぞみが登場し、テレビ60周年の企画展の準備が進む同博物館で幽霊退治に挑む。

 同局ドラマ初主演となる松井は「とても緊張したけど、とてもすてきな共演者の方々にサポートしてもらいたくさん勉強させていただきました」と充実の表情。

 この日クランクアップを迎える松井は「新米ながらも、常に一生懸命でポジティブなこのキャラクターを最後まで全力で演じたい」と意気込みを語った。

 秋元は松井との共演について「AKBとSKEも先輩、後輩の仲なので役柄ともリンクしている。今回、美穂が先輩として成長していく姿も見ていただけたら」と笑顔でアピールした。

 また、ドラマの内容にちなみ「幽霊を見たことがある?」という質問に、松井は「私は(霊が)見える人なので、今まで何度か見たことがある」と告白。

 さらに「結構人から(霊を)もらうこともあり、もらった日には必ず“塩風呂”に入る。そうすると体から泡がブワァ~と出て“今出て行ったな”と思う」と、驚きの日常を明かし共演者たちを驚かせた。

それでも「この博物館にはいないということは分かっているので安心して撮影しました」とニッコリ。すかさず野際から「それじゃ、物語として成立しないじゃない!」と突っ込まれ、「やっぱりいることにしといてください!」と赤面していた。 

 ドラマは、3月30日、NHK総合で午前0時25分~1時8分放送。(29日深夜)


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