デヴィ夫人、“平手打ち”女性と電話でやりとり 今後対面予定も「何が何だか分からない」

2014年1月22日 / 13:24

 淡路恵子さんの告別式に参列したデヴィ夫人

 女優・淡路恵子さんの告別式が22日、東京都内で営まれ、参列したデヴィ夫人がバラエティー番組で共演した一般女性に平手打ちしたとして女性から被害届を提出された騒動についてコメントした。

 デヴィ夫人は報道陣に対して淡路さんとの思い出を語った後、自ら「皆さん、お聞きになりたいことがあるでしょう」と切り出した。騒動について「たいへん不幸なことが起こりました。何が何だか分からない。彼女が話したいと、毎日電話がかかってきます」と現在の状況を語った。

 また、「もしあのとき隣に淡路さんが座っていてくださったら、すごい勢いでいさめて叱咤(しった)したと思います。そういう出演者の方がいませんでしたし、残念ながら彼女をけし掛けるような方も」と持論を展開した。

 海外ロケから帰国したばかりのデヴィ夫人は「出発前に電話で話しています。大変個人的なことで皆さんが騒ぐことではありません」と語気を強めた。今後は「私と彼女の話し合いで済むことだと思っていますし、私は(彼女が会いに)来るのを待っています」と女性と話し合いを進めていく方針だという。

 関係者は、今後会見を開くかをあらためて検討すると話した。


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