壇蜜「寄る年波には勝てない」 「アイ・オブ・ザ・イヤー2014」授賞式

2014年1月20日 / 17:03

 「握手会やサイン会などファンの方と会える機会を増やしたい」と今年の抱負を語った壇蜜

 目元が魅力的で印象的な女性に贈られる「アイ・オブ・ザ・イヤー2014」授賞式が20日、東京都内で行われ、「タレント部門」で受賞した壇蜜と「モデル部門」で受賞した今井華ほかが登壇した。

 ベージュのドレスを身にまとって登場した壇蜜は「目元はケアに気を使っているので、今回そのご褒美のようなものが頂けてうれしい」と喜びのコメント。

 自身の目元の特徴については「“白目が真っ白”と褒めていただける。あとは左右ちょっと違うところがまた味があっていいのかなと勝手に思っています」と語り、笑みをこぼした。

 “男性を落とすアイメーク”について尋ねられると「相手にできるだけ警戒心を与えないように。私の場合、華やかにすると交配期の昆虫みたいになっちゃうので…」と笑いを誘い、「できるだけ“怖くないよ”“痛くないよ”という姿勢でいたいので、ブラウンやピンクなど柔らかい色調のものを選んでいます」とポイントを紹介した。

 また男性と話すときは「ひたすらその人の両目ではなくて、どちらかの目を見てお話しするようにしています。あまりじっと見据えると警戒されちゃうので」と明かしたが、自分の顔を指さし「やっぱり限界値がある。寄る年波には勝てない」と弱音を吐く一幕も。

 「ノリが良ければできることも年々できなくなってきますから、自分のスタイルに合った方と懇ろになるのが一番省エネでいいかな」と笑いながら、白髪や切れ毛の悩みにも触れ「無理しないことですね。本当に」と語り、ため息を漏らした。


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