サントリー主催の「２０１２ ザ・カクテル アワード」最終選考会が１９日、東京都内で行われ、タレントのベッキーがプレゼンターとして登場した。
同大会は、プロフェッショナルのバーテンダーを対象に、カクテルの創造性と技量を競うコンペティション。
最終選考に残った１６作品の中から、見事“カクテルアワード２０１２”に輝いた槇永優さんの「Ｈａｌｅｉｎｅ（アレンヌ）～風のそよぎ～」を試飲したベッキーは「本当においしくて、私好み。仕事でなければもっといってる（飲んでいる）なと思いました」と笑顔で感想を語った。
「カクテルを一緒に飲みたいすてきな男性は？」という質問には「いたらいいんですけどね～」とため息をついたベッキー。タイプは「静かだけどポジティブな心を持っている方がいい」と語り「芸能人に例えると？」と聞かれると「いっぱいいるんですけど、ここで言っちゃうとその人と仕事をするときに気まずいんで」と答えて、苦笑いを浮かべた。
また、先日、入籍した友人の上戸彩については「私もうれしくて、本当に幸せです。どんどんきれいになっていくので恐ろしいなと。もともときれいなのにまだきれいになれるんだって」と驚きの声を上げた。
自身の結婚については「恋愛はあったとしても、結婚にはまだ興味はないです。してもしなくてもいいし、特にこだわりはないんですよ」と語った。