米倉涼子、上戸彩と「今度お祝いの食事を」 自身の結婚は「もうちょっとゆっくり」

2012年9月21日 / 21:25

 ブルガリ ジャパンのティエリ・マルティ社長からトロフィーを受け取る米倉涼子 (c)KYODONEWS

 BVLGARI「ブリリアント・ドリーム・アワード 2012」が21日、東京都内で行われ、同賞を受賞した女優の米倉涼子と特別賞を受賞した俳優の小澤征悦が登壇した。

 7月に「シカゴ」でブロードウェーデビューを果たし、日本での凱旋(がいせん)公演を終えたばかりの米倉は「夢をかなえ、夢を与えた人に贈られる賞ということで頂きましたが、私は皆さんのご協力で夢をかなえさせてもらっただけ。まさかこんな賞を頂けるとは思っていなかったので本当に光栄です」と受賞の喜びを語った。

 一方、小澤が「ゆくゆくは役者として『シカゴ』で米倉さんがやった(ロキシー)役をします。性別を超えていきます」とおどけて語ると、米倉は「すごく気さくな人でびっくり。もっと近寄り難い、クールで無口な感じの方かと思っていました」と笑った。

 また、同じ事務所の後輩の上戸彩が、自身

の誕生日にEXILEのHIROと結婚したことについて米倉は「ちょうど、毎年している誕生日の“おめでとうメール” をしたら“こういうことがあったんだ”って返ってきて。今度お祝いの食事をしたいねって話はしています」と祝福。「次は自分?」という質問には「私はそちらの“夢”はもうちょっと長めにゆっくりいこうかなと」と余裕の笑顔で返した。


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