「95」“新村萌香”桜井ユキの正体に驚きの声 「父親はまさか…?」「新村さんの狙いは何だろう」

2024年4月30日 / 11:36

(C)「95」製作委員会

 高橋海人が主演するドラマ「95」(テレビ東京系)の第4話が、29日に放送された。(※以下、ネタバレあり)
 
 本作は、早見和真氏の青春小説が原作。大人の作った社会の仕組みにあらがい、大切なものを守りながら1995年の渋谷をがむしゃらに駆け抜けた高校生たちの熱き青春群像劇。 

 人気雑誌『ストフリ』で活躍する江戸橋学園の宝来(鈴木仁)に声を掛けられ、家で飲むことになった秋久(高橋)。家には両親はおらず、ストフリを愛読している姉・淳子(桜井日奈子)1人。宝来が家に来たことで舞い上がった淳子の部屋に、宝来が入って行き…。秋久はさまざまな思いを1人で抱えることになる。

 ある日、様子がおかしい秋久を心配したドヨン(関口メンディー)が事情を聞き、翔たちは傷つけられた秋久のために反撃に出る。

 ラストでは、45歳となった秋久(安田顕)が、「音楽業界の歴史」をテーマにした取材と称して個人的な内容ばかりを聞いてくる音楽ライター・新村萌香(桜井ユキ)に、「君は誰だ。セイラ(松本穂香)の何なんだ」と問う。

 すると、新村は「何となく気付いていたんじゃないですか? あの人の娘です」と打ち明ける。

(C)「95」製作委員会

 放送終了後、SNS上には、「けんかのシーンは迫力があった。海人くんや演者の皆さんの熱演がすごかった」「ドヨンを演じる関口メンディーの存在感を感じる回だった。Qの心情を思うと胸が締め付けられた」「テレビドラマでタバコを吸う、殴るなどの衝撃のシーンを、テレ東60周年記念ドラマでリアルタイムでやるのはテレ東の本気を感じるし、見入ってしまった」などの感想が投稿された。

 また、ラストの展開について、「音楽ライターさんがまさかのセイラの娘だと判明してビックリ…父親はまさか?」「来週は秋久とセイラが急接近しそうだし、現代のQちゃんの前に現れた女性はセイラの娘!? 2人に何があった!?」「新村さんは、もしかして秋久の子でもあるのか? 新村さんの狙いは何だろう…」といったコメントが寄せられた。

(C)「95」製作委員会


芸能ニュースNEWS

「ひと夏の共犯者」最終回 巧巳と眞希の恋が「はかなくて切ない」 「橋本将生くんの成長が見られた」「特別編が楽しみ」

ドラマ2025年12月20日

 timeleszの橋本将生が主演するドラマ「ひと夏の共犯者」(テレ東系)の最終話が、19日に放送された。(※以下、ネタバレを含みます)  本作は、大学生の主人公・岩井巧巳(橋本)が、推しのアイドル・片桐澪(恒松祐里)との夢のような同居生活 … 続きを読む

「もしもこの世が舞台なら、楽屋はどこにあるのだろう」「まさに『ノー・シェークスピア ノー・ライフ』というドラマだった」「最後はうるじい(井上順)もトニー(市原隼人)も楽しげに稽古していてよかった」

ドラマ2025年12月18日

 「もしもこの世が舞台なら、楽屋はどこにあるのだろう」(フジテレビ系)の第11話(最終話)が、17日に放送された。  脚本・三谷幸喜、主演・菅田将暉による本作は、1984年の渋谷「八分坂(はっぷんざか)」を舞台に、1人の演劇青年が老若男女総 … 続きを読む

「スクープのたまご」通報かスクープか…週刊誌記者が直面  「『週刊千石』はいいチーム」「人脈と信頼が大切」

ドラマ2025年12月17日

 奥山葵が主演するドラマ「スクープのたまご」(TBS系)の第11話が、16日に放送された。(※以下、ネタバレを含みます)  本作は、大手出版社の「週刊誌」の編集部を舞台に、1人の若き新人記者・信田日向子(奥山)の目を通して“週刊誌の存在意義 … 続きを読む

「新東京水上警察」最終回、ラストの意味深な人影に考察合戦展開 「まさか黒木? 続編あるのか?」「続編は礼子が刑事に?」

ドラマ2025年12月17日

 佐藤隆太が主演するドラマ「新東京水上警察」(フジテレビ系)の最終話が、16日に放送された。(※以下、ネタバレあり)  本作は、水上警察を題材にし、佐藤隆太演じる碇拓真刑事と水上警察署のチームが、東京の海や川を警備艇で駆け巡り事件を追う、大 … 続きを読む

「娘の命」“沙織”新川優愛の狂気が爆発 「レイコの孤独が胸に刺さった」「復讐に成功してほしい」

ドラマ2025年12月17日

 齊藤京子と水野美紀がW主演するドラマ「娘の命を奪ったヤツを殺すのは罪ですか?」(カンテレ・フジテレビ系)の第11話が、16日に放送された。(※以下、ネタバレを含みます)  本作は、55歳の母・篠原玲子(水野)が、壮絶なイジメで娘を死に追い … 続きを読む

Willfriends

page top