佐々木希、阿部サダヲに猛アタック 「共演で緊張もしたけど、大好きです」

2012年6月21日 / 19:25

 初の関西弁での役に挑戦した佐々木希 (c)KYODONEWS

 映画「ぱいかじ南海作戦」の完成披露試写会が21日、東京都内で行われ、出演者の阿部サダヲ、永山絢斗、貫地谷しほり、佐々木希らが登壇した。

 本作は椎名誠の同名小説の映画化で、リストラと離婚が同時にやってきた男・佐々木を演じた阿部は「最初に謝っておきますが、冒頭シーンで僕が舞い上がって全裸になっています。その部分も楽しんでいただければと思います」と笑顔でコメント。

 沖縄県の西表島でオールロケを行ったことについては「島の人がお弁当を作ってくれたり、親睦会を開いてくれて一緒に“マルモリダンス”を踊ったりして本当に仲良くなって、今でも交流が続いています。島全体で盛り上げていただき、感謝しています」と撮影を振り返った。

 一方、デビュー時から好きな芸能人として阿部の名を挙げていた佐々木は「共演することになって、撮影が始まるまで、すごく緊張して妄想とかもしちゃっていました。イメージでは少し暗い方なのかな、と思っていたんですけど、明るくて面白い方でますます好きになっちゃいました。大好きです」と笑顔で告白した。

 映画は7月14日から新宿バルト9ほか全国ロードショー。


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