落語家の林家三平と女優の国分佐智子夫妻が25日、東京都内の江戸東京博物館で行われた「日本橋~描かれたランドマークの400年~」の報道内覧会・開会式に登場した。
本展は江戸東京博物館の開館20周年を記念し、400年以上の歴史を持つ日本橋の姿を多彩な資料で紹介するもの。
本展のサポーター&音声ガイドを務める三平は「『水戸黄門』に出させていただいて、その時はセットでしたけど日本橋も出てきました。結婚式の引き出物にも日本橋のお店のものがありましたし、あらためて見ると“やっぱいいな日本橋”って思いますね」と笑顔でPRした。
子どもの予定について聞かれると「9月20日にうちのおやじ(先代林家三平)の33回忌があるので、それ以降かなって言ってます。多分さっちゃんに似てかわいい子になるでしょうね。もし男の子だったら、はなし家にしたい」と早くも親ばかぶりを発揮して笑いを誘った。
また、母親が生活保護費を受け取っていたことを認めたお笑いコンビ・次長課長の河本準一について問われると、「お会いしたことがありますが実直な方です。なので、今後はしっかりとやっていくと思います」とコメントした。
本展は5月26日から7月16日まで同所で開催。