林家三平&国分佐智子夫妻が假屋崎に感謝 「嫁がきれいに見えたのもブーケのおかげ」

2011年10月26日 / 19:49

 「華道家 假屋崎省吾の世界―花の絆―」レセプションに登場した(左から)林家三平、假屋崎省吾、国分佐智子 (c)KYODONEWS

 「華道家 假屋崎省吾の世界―花の絆―」のレセプションが26日、東京都内の目黒雅叙園で行われ、華道家の假屋崎省吾、落語家の林家三平、三平の妻で女優の国分佐智子がレセプション後に取材に応じた。

 三平夫妻は、今月2日に行われたばかりの披露宴で、假屋崎にブーケを作ってもらったという。

 三平は、「嫁があんなにきれいに見えたのも先生のブーケのおかげ。あの日はお礼を言う暇もなかったので、今日はお礼を言いに来ました」と話した。

 レセプションでは“ショウゴエレガン”という、假屋崎の名前の付いた新品種のバラが発表された。

 そのバラのブーケを持って取材に応じた假屋崎は、「本当にきれいでしょう。自分の名前の付いたバラなんて、もともと園芸少年だった僕にとっては夢のようです」と笑顔で語った。

 最後に三平が、「このバラと掛けてお昼休みと解く。その心は、“ショウゴ”が必ず付いてくる」と得意の謎掛けで締めくくった。


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