前田敦子、ひきこもりから自分の居場所を見つけていく主人公熱演 BSドラマ、“生きづらさ”抱える若者へエール

2018年8月24日 / 11:38

 NHK BSプレミアムで放映されるドラマ「学校へ行けなかった私が『あの花』『ここさけ』を書くまで」の試写会が23日、東京都内で行われ、出演者の前田敦子と富田靖子が登場した。

 ドラマは、アニメ『あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。』、『心が叫びたがってるんだ。』を生み出したアニメ脚本家・岡田麿里氏の自伝を原作に、アニメ作品の映像と実写ドラマをコラージュしたドラマ。主人公の坂田安喜子(前田)がひきこもりだった学生時代から、上京してアニメのシナリオライターになるまでの道のりを描き、“生きづらさ”を抱える若者たちにエールを送る。

 冒頭、制作統括の落合将氏が、「前田さんの代表作のひとつになりうる作品です。あっちゃんが演じた安喜子はそのまんま岡田さんです」とコメント。演出スタッフの藤並英樹氏は「新学期になると学校に行きづらいという若者が多いという話を聞き、そういう若者に何かメッセージを届けたいという思いで始めました」と作品への思いを述べた。

 前田は「大活躍されている方を演じさせていただくことは、とても難しいことだと思いました」とコメント。演じる上で意識した点については、「爪をかむというシーンはもともと脚本にありませんでしたが 岡田さんは真面目に考えるときのクセで指をかんでしまい、ボロボロになったことがあると聞いたので、そういうシーンを作りました」と撮影を振り返った。安喜子の母親・紀子役を演じた富田は、「作品のDVDを見終わった後、すごく幸せで優しい気持ちになり、『どんな生き方でもいいんだ!』と、地に足がついたような気持ちになりました」と話した。

 母と娘の感情が衝突する“激しいアクションシーン”について、前田は、「アクションの先生がついてくれましたが、ぶっつけ本番でやらせてもらいました!」。富田は、「前田敦子という女優が叫んだりする姿が大好きで、あえて自分を鼓舞しました。母親としては言ってはいけない言葉をストレートに投げることで、本気で返してくれるという気づきもあり、自分の子育てのヒントにもなりました」とにこやかに振り返った。

 ドラマは9月1日午後10時からNHK BSプレミアムで放送。

前田敦子の左指に光る結婚指輪


芸能ニュースNEWS

日曜劇場「VIVANT」「リュウは一体何者なんだ?」「予告は信用しない。必ず裏をついてくるから」

ドラマ2026年10月5日

 「VIVANT」(TBS系)の第19話が4日に放送された。  本作は、2023年夏、日本中を熱狂させたドラマの続編。乃木憂助(堺雅人)の冒険には、まだ続きがあった。前作のラストシーンから直結する物語。“世界を巻き込む大きな渦”が、ついに別 … 続きを読む

与田祐希、“スパルタ恋愛レッスン”は「勉強になります」 野村周平「こんなに脱ぐことはない。僕の肉体美を楽しみにして」

ドラマ2026年9月30日

 ドラマ「溺愛カレシの作り方 ~セから本命になる女の子の話~」の記者会見が東京都内で行われ、出演者の与田祐希と野村周平が登場した。  本作は、ざくざくろ氏の同名作品が原作。思わせぶりな態度で翻弄(ほんろう)する同僚・綿貫圭介(野村)に片思い … 続きを読む

「GTO」最終回 反町隆史&松嶋菜々子が夫婦共演「自宅でもラブラブなのかな」 「小栗旬ら元教え子が最高」「理事長が出て来たのが泣けた」

ドラマ2026年9月29日

 反町隆史が主演するドラマ「GTO」(カンテレ・フジテレビ系)の最終話が、28日に放送された。(※以下、ネタバレを含みます)  本作は、1998年に放送され学園ドラマ「GTO」が28年ぶりに連続ドラマとして復活。50代になった“GTO(グレ … 続きを読む

「ブラッサム」主題歌担当のYOASOBI「皆さんの背中を押すような歌になっていたら」

ドラマ2026年9月28日

 ついにNHKで放送開始となった2026年後期連続テレビ小説「ブラッサム」。明治、大正、昭和を駆け抜け、自由を求め続けた作家・宇野千代をモデルにした主人公・葉野珠(石橋静河)が、苦難の中でも「幸せのかけら」を見つけ、常に前に進むことで人々の … 続きを読む

Travis Japan・七五三掛龍也、学生時代の黒歴史を告白「すごくダサくて…」 味方良介の“落とし物”に、伊原六花らが驚き

ドラマ2026年9月25日

 ドラマ「小麦とバターと復讐と」の制作発表会見が25日、東京都内で行われ、出演者の伊原六花、七五三掛龍也(Travis Japan)、味方良介、寺本莉緒が登場した。  本作は、夫と助手に裏切られ、命を落としたパン職人・ミチル(伊原)が、2年 … 続きを読む

page top