ふぉ~ゆ~、主演舞台でアカペラに初挑戦 松崎祐介「4人の“パンイチ”も見どころです」

2018年7月26日 / 22:04

ふぉ~ゆ~(左から)越岡裕貴、辰巳雄大、福田悠太、松崎祐介

 舞台「年中無休!」のゲネプロ&囲み取材が26日、東京都内で行われ、出演者でふぉ~ゆ~・メンバーの福田悠太、越岡裕貴、辰巳雄大、松崎祐介ほかが登場した。

 本作は、北千住のリサイクルショップ「朝日堂」の社長と社員5人の何気ない日常を描く群像劇。作品内でふぉ~ゆ~はアカペラに初挑戦するほか、ダンスやストンプ、パンツ姿で演技をする“パンイチ”シーンも披露する。

 ゲネプロを終えた福田は、「今日、初めてステージ上で通しましたが、こんなに疲れるのかと、びっくりしてるところです。いろいろなアクシデントを含めて、毎日全然違う舞台になると思うので、ぜひ見てほしいです」と話した。

 「アカペラは大成功でしたね」と振られると、「ぜひこの機会に(ふぉ~ゆ~の)アカペラを集めて、CDデビューしたいです。ミュージシャンの方や演奏の方のお金が掛からないから、アカペラデビューは低コストでいいんじゃないかな」と提案して、会場の笑いを誘った。

 松崎は「ふぉ~ゆ~の主演で、(出演者が)男性だけっていうのが初めてなんですよね。熱い男の芝居の戦いを、年中無休、休みなしで届けていきたいです」と意気込みを語った。

 “パンイチ”シーンについては、「4人の腹筋を見ました? 4人ともバッキバキでしょ? こういうところも、ある意味『年中無休!』の見どころだと思います」と観劇した報道陣に笑顔でアピールした。

 辰巳は、本作について「芝居やストンプ、アカペラをやらせてもらったり、マッピングの映像を使った世界があったりと、エンターテインメントがたくさん詰まっています。言葉じゃなくて伝わる部分があるので、北千住を飛び出して、世界へ行きたいです」と野望を語った。

 舞台は26日~8月6日、都内・シアター1010ほかで公演。


芸能ニュースNEWS

映画『どうしようもない10⼈』の公開が決定 荒廃した近未来を舞台にしたガン・アクション

映画2025年11月28日

 映画『どうしようもない10⼈』が、2026年2⽉21⽇(⼟)から都内・新宿Kʼs cinemaで公開されることが決定した。  本作の舞台は、⽇本が3つに分断され、荒廃した未来世界=ワイルドタウン。⾷うに困る時代に、1⽇1粒で満腹になる“マ … 続きを読む

「もしもこの世が舞台なら、楽屋はどこにあるのだろう」「小栗旬の『蜷川です』で大爆笑」「トニー(市原隼人)に真の役者魂を見て胸が熱くなった」

ドラマ2025年11月27日

「もしもこの世が舞台なら、楽屋はどこにあるのだろう」(フジテレビ系)の第9話が、26日に放送された。  脚本・三谷幸喜、主演・菅田将暉による本作は、1984年の渋谷「八分坂(はっぷんざか)」を舞台に、1人の演劇青年が老若男女総勢25人超の全 … 続きを読む

「スクープのたまご」週刊誌記者・日向子が“婚活パーティー”に潜入調査 「ピンチの連発でハラハラした」「理念があれば強くなれる」

ドラマ2025年11月26日

 奥山葵が主演するドラマ「スクープのたまご」(TBS系)の第8話が、25日に放送された。(※以下、ネタバレを含みます)  本作は、週刊文春を徹底取材して書かれた大崎梢氏の同名小説を実写化。大手出版社の「週刊誌」の編集部を舞台に、1人の若き新 … 続きを読む

「娘の命」“健司”津田寛治の最期に視聴者号泣 「やっぱり気付いていたんだ」「健司さんの人生はふびん過ぎる」

ドラマ2025年11月26日

 齊藤京子と水野美紀がW主演するドラマ「娘の命を奪ったヤツを殺すのは罪ですか?」(カンテレ・フジテレビ系)の第8話が、25日に放送された。(※以下、ネタバレを含みます)  本作は、55歳の母・篠原玲子(水野)が、壮絶なイジメで娘を死に追いや … 続きを読む

「じゃあつく」“勝男”竹内涼真の母を中心に描かれた「神回」 「勝男は優しい、いい息子」「今回も安定の肌着」

ドラマ2025年11月26日

 夏帆と竹内涼真がW主演するドラマ「じゃあ、あんたが作ってみろよ」(TBS系)の第8話が、25日に放送された。(※以下、ネタバレを含みます)  本作は、“恋人ファースト”ゆえに自分を見失ってしまった山岸鮎美(夏帆)と、“料理は女が作って当た … 続きを読む

Willfriends

page top