葵わかな「大好きな思い、まだ言えてなくて」 『陽だまりの彼女』で上野樹里と共演

2013年11月19日 / 12:58

葵わかな

 公開中の映画『陽だまりの彼女』で上野樹里の中学時代を演じ、注目を集めている若手女優・葵わかなさん。来年受験を控えた中学3年生の彼女は、現在ガールズユニット「乙女新党」としても活躍。歌に芝居に、幅広く挑戦中のキラキラな15歳です!

 

――映画『陽だまりの彼女』は初めての映画出演でしたが、撮影は楽しめましたか?

 役のことでいっぱいでした。初めての映画で、上野さんの中学時代の役ですし、すごく緊張しました。しかも私、とても人見知りなんです。でも、監督がすごく優しくて、私と一緒に中学時代の真緒を作ってくれましたし、スタッフさんともずっと過ごすうちに、親のような目線で接していただきました。とても優しくて居心地のいい撮影でした!

――上野さんとはどんなお話をしましたか?

 現場ではいつも話し掛けてくださり、テレビで見ていた方なので最初は緊張していたのですが、話してみたらこっちがリラックスできるぐらい優しい方でした。もともと大好きな方だったのですが、今回ご一緒させていただいてすっごく大好きになりました! でも、この大好きな思い、人見知りがじゃまをして上野さんにまだ言えてなくて…。頑張ればまた共演できるかもしれないので、もっと頑張ろうと思いました。

――今、中学3年生。もうすぐ受験ですね。

 そうなんです。受験生なので、夏休みが終わったころから進路のことも考えるように…。2学期の期末までは成績に関わってくる大事なテストがあるので、今は勉強モードです。学校でも休み時間に勉強している人が多くなってきました。私はバレーボールをやったりしてますけど、そろそろ休み時間も勉強しないといけないですね(笑)。

 
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