【2.5次元インタビュー】納谷健&杉江大志&高橋健介、「DIVE!!」The STAGE!!で「一歩成長した姿を見せる」

2018年9月20日 / 12:00

 水泳の飛び込み競技を題材にした、スポ根青春小説を基に、ラジオドラマ、映画、コミック、そしてアニメ化とさまざまなメディアミックス展開で注目された「DIVE!!」が、『「DIVE!!」The STAGE!!』として舞台化される。中高生たちが集まるダイビングクラブを舞台に、オリンピック出場を目指す少年たちの熱い物語を描いた本作で、主人公、坂井知季役の納谷健と大広陵役の杉江大志、丸山レイジ役の高橋健介に作品への思いを聞いた。

(左から)大広陵役の杉江大志、坂井知季役の納谷健、丸山レイジ役の高橋健介

-出演が決まったときのお気持ちからお聞かせください。

納谷 主演ということに対する喜びやプレッシャーはありました。ただ、「DIVE!!」という作品は以前から知っていましたし、非常に面白いと思っていたので、楽しみな気持ちが大きかったです。

杉江 映画化から10年以上もたってアニメ化もされた作品です。それだけ時間がたっても受け入れられるというのは、作品に魅力があるからだと思います。出演させていただけると聞いて、まずはその魅力をつかもうと思いました。

高橋 僕は、本音でいうと「水着か~」っていうのが率直な思いでした(苦笑)。でも、飛び込みを題材にした作品はあまりないので、そこは楽しみでしたし、飛び込みの魅力が伝えられればいいなと思います。

-今、「水着」というお言葉がありましたが、衣装的にも体作りが大変では?

納谷 そうですね、みんな、稽古場でも筋トレをしていますし、食事にも気を使っています。水着ということで、もしかすると露出に抵抗があるという方もいらっしゃると思いますけど、それ以上に、作品の内容が密なものになっているので、服装がどうこうということを忘れるぐらい引き込めればいいなと思います。

-では、それぞれ、ご自身の役柄をどのように演じようとお考えですか。

納谷 僕の演じる知季は、まだ14歳で、よろいをまとっていない状態で飛び込みという競技に真摯(しんし)に向かって成長していく。ピュアでありながら、残酷な部分も表現していかないといけないなと思います。

杉江 陵は、一番共感されるポジションだと思います。普通の人で、多くの人が通る道を歩いている人。その中で、苦しんだり、迷いながら、一歩踏み出していく。それはそれで勇気がいるということは表現したいと思っています。物語を引っ張っていく存在ではないですけど…スパイスでもなく、いないと駄目な存在ではあって…。

高橋 福神漬けのような感じですか? メーンじゃないけど、絶対に付け足すみたいな。カレーにおいて福神漬けって絶対必要だと思うんですよ!

杉江 …うん、もうじゃあ、それでいいです(笑)。

高橋 (笑)。僕たちが演じるのは中学生です。飛び込みに力を入れている子たちで、舞台上でもほぼそれしか見せていないんですが、でも実際には飛び込みをしているのは1日のうちの2~3時間のことなんです。彼らは普段、学校に通って、勉強をしているんです。実は学校ではこうなのかな、得意な科目はこれかなとか、そういう舞台で見せる姿だけではない部分まで想像を膨らませてもらえるようなキャラクターを作っていきたいと思っています。

-本作では、やはり飛び込みをどう演劇で表現するかが気になるところですが。

納谷 それはもう、気になっていると思いますが。

杉江 気になっていていただければ! 想像を超えていくと思いますんで。

高橋 でも、一つだけ言えるのは10メートルの高さから実際には飛び込みません。

 
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