納谷健&乃木坂46梅澤美波が出演の「七つの大罪」開幕 「人間離れしたアクション」が見どころ

2018年8月3日 / 16:57

「七つの大罪 The STAGE」の出演者たち

 「七つの大罪 The STAGE」の囲み取材が3日、東京都内で行われ、 出演者の納谷健、梅澤美波(乃木坂46)、有澤樟太郎、北村諒ほかが登壇した。

 本作は、18日から公開される『劇場版 七つの大罪 天空の囚われ人』を記念して舞台化された作品。王女エリザベスが少年メリオダスと共に、かつて王国の転覆を企てたとされる7人の大悪党「七つの大罪」を探す旅を描く。

 メリオダスを演じる納谷は「稽古の段階から、あらゆる殻を破っていこうと、スタッフ、キャスト一丸となって挑んできた作品です。その努力の結晶を披露できることを楽しみにしています」と語った。

 また「人間が一丸となったときの輝きを、演劇という形で感じ取っていただいて、この『七つの大罪』の作品の魅力がより伝われば」とアピールした。

 王女エリザベス役をオーディションで勝ち取った梅澤は「(出演が決まった後)劇場版の主題歌を乃木坂で務めさせていただくことになり、いろいろな関わり方でこの作品に関われることがすごくうれしいし、もっともっと盛り上げていきたい」と笑顔を見せた。

 梅澤は「今、信じられないぐらい緊張していますが、稽古からスタッフ、キャストの皆さんに支えられて作り上げたエリザベスなので、それを自信を持ってステージの上でお見せできたら。千秋楽まで頑張ります」と意気込みを語った。

 また、本作の見どころについて聞かれた有澤は「主人公を演じる(納谷)健の人間離れしたアクション」と話すと、「原作のメリオダスが持つ圧倒的な強さを人間で演じられるのは健、ただ一人。この作品は“ファンタジーアクション”なので、ど派手なアクションを楽しみにしていただけたら」と納谷を絶賛した。

 舞台は、3日~12日、都内・天王洲 銀河劇場、18日〜20日、大阪・梅田芸術劇場 シアター・ドラマシティで上演。


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