エンターテインメント・ウェブマガジン
それもありますが、そこにただ声を当てているだけではなくて、後々に明かされてくる別の意味もある、といったようなストーリーを自分の中で組み立てながらやっています。
グループのメンバーも深澤(辰哉)くんや阿部(亮平)ちゃんがドラマを見てくれていて、1話の放送後すぐに連絡をくれて「役は判明しなかったけど、ナレーションの声すごく良かったよ」って言ってくれました。あと妻夫木さんが現場で褒めてくださったり、原作者の早見(和真)さんに「あのくだりの流れも良かったね」みたいなことも言っていただけた時は、すごくうれしく感じています。
まさに今この現場で、そのようなことを自分自身ものすごく感じているのかなと思います。この作品は人間の継承の物語でもありますけど、僕自身も現場で妻夫木さんや浩市さんのお芝居を見て、一緒に物作りをしていく中で、一つでも多くのものを拾っていって自分のものにして、“継承するんだ”という気持ちで取り組んでいるところなんです。
妻夫木さんは優しさがにじみ出てるようなイメージの方で、やっぱり実際お会いさせていただいてからも「優しいなぁ」っていう(笑)。僕のクランクイン前から今でも頻繁に連絡をくださいますし、撮影の合間には「あ、ちょっとそこ立ってて、写真撮るから!」って、まるで妻夫木さん演じる栗須の秘書的なテンションで僕の写真を撮ってくださったり(笑)。何かお父さんのような、お兄さんのような、本当に優しくて愛がある方なので、「目黒でよかった」って思ってもらえるようないい芝居をして、頂いた愛を少しでも返したいなと思っています。
魅力はいっぱいあると思うんですけど、レースのシーンで気付いたら前のめりになって応援しているみたいな、ちょっと熱くなるものがあったり、そんなつもりなかったのに見ていたらちょっと涙が出てくるような、そんな魅力もある作品だと思っています。
第4話で耕造に隠し子がいることが分かったことを受けて、第5話では耕造の過去やその背景をさらに深掘りしていくお話になっています。また一つ“ザ・ロイヤルファミリー”という物語が、いい意味でちょっと混沌(こんとん)としてくるというか。早く続きが見たくなるような展開になっていると思います。

(C)TBSスパークル/TBS
映画2026年9月25日
『ネルソンさん、あなたは人を殺しましたか?』(9月11日公開) ニューヨークの貧しい家庭に生まれたアフリカ系アメリカ人のアレン・ネルソン(ロドニー・ヒックス)は、貧困と差別から抜け出すため18歳で海兵隊に入隊する。1966年、ベトナム戦争 … 続きを読む
映画2026年9月24日
-クライマックスの「勧進帳」で、歴代の團十郎さんによる弁慶と富樫が重なって映るシーンも、三池監督の発案でしょうか。 團十郎 私からは何も言っていません。三池さんが一生懸命にお作りになって、ああいう形になってよかったと思います。父(十二代目) … 続きを読む
映画2026年9月18日
-お二人は今回が初共演だそうですが、そういう金田一と辰弥の関係をどのように作っていったのでしょうか。 松也 僕のクランクインが、ロケ地の岡山でちょうど奥さんや堀田(真由/森美也子役)さんと3人のシーンでしたので、初日の撮影が終わった後にみん … 続きを読む
映画2026年9月18日
有村 花春ちゃんは、その青さといい輝きといい、本当に今しかないものがしっかりと画面に映っていました。15歳の聡子ちゃんには、まだ名の知れぬ感情がいっぱいある。これからこの子はいろいろな感情を知って大人になっていく。今はそのスタートラインにい … 続きを読む
ドラマ2026年9月17日
-看護師役を演じて、看護師に対する印象が変わった部分はありますか。 見上 最初の頃は、「技術職」という印象が強く、看護婦養成所のパートが始まったときは、包帯やシーツをきちんと扱えるようにしなければ…という意識が強かったんです。でも、イベント … 続きを読む