エンターテインメント・ウェブマガジン
草なぎ剛が主演する月10ドラマ「終幕のロンド —もう二度と、会えないあなたに—」(カンテレ・フジテレビ系)が、10月13日から放送がスタートする。本作は、妻を亡くし、幼い息子を男手一つで育てるシングルファーザーで遺品整理人の鳥飼樹が、遺品整理会社の仲間と共に、ときに孤独死した方の特殊清掃や遺品整理から、依頼主と直接向き合う生前整理まで、さまざまな事情を抱えた家族に寄り添っていくヒューマンドラマ。主人公の鳥飼樹を演じる草なぎが、本作の魅力や役への向き合い方について語ってくれた。

草なぎ剛(C)カンテレ
自然と涙が出るような、すごくいい台本ですよね。僕が以前、出演させていただいたカンテレさんのドラマは戦争や復讐(ふくしゅう)を描いたシリーズでパンチがある作品だったのですが、今作は対照的で、温もりがあって、その余韻が後になって効いてくるような大人の魅力があるなと感じています。この作品が、ドラマ史に刻まれる“大人のドラマの第一歩”を踏み出す作品になると思っています。
鳥飼樹はすごくおせっかいな人間で、人の仕事にも首を突っ込んでいろいろしてあげたり、人のことを思うがゆえに突き進んでしまうところがあります。今の時代は自分が良かれと思ってやったことが、余計なお世話と捉えられてしまうこともあるかもしれませんが、樹はそういった面で時代と逆行しているキャラクターで。さらに、台本を読んだ中でも、まだ分からないところもあって余白がある役なので、共演者の中村ゆりさんたちとお芝居をする中で湧き上がるリアルな気持ちを出していくことで、すごく魅力的な人になっていくんじゃないかなと思っています。
死は誰にでも訪れるものですし、この作品を通じて「死」をより意識するようになりました。僕がこの先長く生きていくのであれば、それはもっと深まっていくと思いますが、 “死の意識”というのは、すごくしていると思います。

第1話場面カット(C)カンテレ
舞台・ミュージカル2026年8月8日
三谷幸喜が長年温めていたテーマを豪華キャストで描く、渾身(こんしん)の書き下ろし新作舞台「アメリカン・ドリーム」が8月15日からPARCO劇場で上演される。本作は、1940年代後半のアメリカを舞台に、反共産主義に基づく“赤狩り”によって告 … 続きを読む
2026年8月7日
K-POPや韓国ドラマは、エンターテインメントであると同時に、韓国社会を映す鏡でもある。何気ない言葉やしぐさ、習慣の背景をたどると、その国ならではの価値観や歴史、人との関わり方が見えてくる。この連載では、韓国カルチャーを入り口に、知ってい … 続きを読む
映画2026年8月6日
大ヒット映画『あの花が咲く丘で、君とまた出会えたら。』の続編にして完結編『あの星が降る丘で、君とまた出会いたい。』が8月7日から全国公開される。前作に続いて主人公の百合を演じた福原遥に話を聞いた。 -始めに、前作『あの花が咲く丘で、君とま … 続きを読む
映画2026年8月3日
「トイ・ストーリー5」(7月3日公開)★★★ おもちゃを取り巻く“変化”を描く 持ち主の少女ボニーの成長を見守ってきたカウガール人形のジェシー。だが、タブレット端末「リリーパッド」の登場で、ボニーは画面の世界に夢中になり、おもちゃと遊ぶ時 … 続きを読む
インタビュー2026年7月31日
夏休みの人気イベント「大昆虫展 in 東京スカイツリータウン(R)」のアンバサダーに、杉原明紗(モーニング娘。’26)、長野桃羽(アンジュルム)、西村乙輝(つばきファクトリー)、相馬優芽(ロージークロニクル)による特別ユニット … 続きを読む