エンターテインメント・ウェブマガジン
連続ドラマW-30「オレは死んじまったゼ!」提供:WOWOW
柳楽 川栄さんとは初共演から6年くらい経ちますが、その間に3回も共演できるなんて、驚きです。役の関係は毎回違いますけど、初対面の相手と違って信頼関係ができているので、変に緊張することなく、安心してお芝居ができます。おかげで、初めての長久組でも「いい現場に参加できている」と実感する瞬間が多くて。
川栄 柳楽さんは今回、“ホストの幽霊”というちょっと奇抜な役ですけど、いつもすてきなお芝居をされるので、どんな役でも絶対的な安心感があるんです。その上、「僕が主演です!」という感じで変に張り切るわけでもなく、自然体で現場にいてくださるので、みんなもリラックスできましたし。
柳楽 確かに、「よし、今日は行くぞ!」みたいな感じではないね(笑)。
柳楽 今回は、やりたいことができる現場だったという充実感がありました。実は僕、20代の頃は自分を役柄に寄せていくことを意識していたんですけど、30代に入って考えが変わってきたんです。
柳楽 もうちょっと自分のパーソナルな部分に軸を置き、それが役柄と重なっていく…みたいな表現をしてみたいなと。以前、(ビートたけし役を演じた)「浅草キッド」(21)に出演したとき、役に寄せていく芝居を「やり切った」という達成感があったんです。それを境に、素の自分を大切にした方が、そこから生まれる感情が、いい方向に作用するんじゃないかと考えるようになって。裏返せば、役に対する最低限の責任さえ持っていれば、過剰なアプローチは不要で、無理に役に寄せて行っても、いい効果を生まない気がしてきたんです。その点、自然体でいることを許してくれた長久監督の現場は、そういう僕のコンセプトにぴったりでした。
川栄 『泣くな赤鬼』(19)でご一緒したとき、柳楽さんは減量してがん患者の役を演じられていたので、すごく大変そうでした。でも今回は、そのときと違って、とても自然体で。
ドラマ2025年4月4日
-なるほど。 でも、同一性というのは非常に厄介で、これは本当に同じ人なのかという疑問を持つわけです。本当は同一人物じゃないけど、それをメタファーとして見せているだけなのかもしれないし、もっと高尚に考えれば、その存在自体が本当にいるのかどう … 続きを読む
映画2025年4月4日
『アンジェントルメン』(4月4日公開) 第2次世界大戦下、イギリスはナチスの猛攻により窮地に追い込まれていた。特殊作戦執行部に呼び出されたガス少佐(ヘンリー・カビル)は、ガビンズ“M”少将とその部下のイアン・フレミングから、「英国軍にもナ … 続きを読む
映画2025年4月3日
-松本動監督の演出について、また寺尾聰さんら共演者の印象をお願いします。 松本監督とは初めてでしたが、私の問い掛けにも親切に細かく答えてくれました。とにかく自由にやらせてもらいました。寺尾聰さんは、昭和49年のドラマ「天下のおやじ」で寺尾 … 続きを読む
舞台・ミュージカル2025年4月2日
-ところで、門脇さんは映像作品でもご活躍されていますが、舞台に立たれることに対してはどのような思いがありますか。 気持ちの面では変わらないですが、舞台はカメラが寄ってくれるわけではないので、声や体の所作で伝えなければいけないと思います。映 … 続きを読む
ドラマ2025年4月1日
-高知県の「やなせたかし記念館 アンパンマンミュージアム」も訪問されたそうですね、 「アンパンマンミュージアム」には二度伺いました。どちらの日も親子連れでいっぱいで、改めて『アンパンマン』という作品が幅広い世代に愛されていることを知り、「 … 続きを読む