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お金が舞い込んできたり、人が亡くなったりするので、感情がわーっとなるシーンが多いのですが、そのときに笑っている人もいれば、泣いている人もいたり、発狂したり、大きな声を出したりと、その辺のみんなの押し引きが面白いなと思います。キャラクターによっても喜び方が違ったりするので、狂喜乱舞している感じが見ていて楽しいんじゃないかなと思います。
小学校低学年の頃に、スーパーの福引きで、スケートの券と食事券が当たったのを覚えています。たいていティッシュしか当たらないのですが、そのときは大当たりで、家族でスケートを滑りに行った思い出があります。
悲しかったり、苦しかったことは、基本的に忘れるようにしているので、あまり覚えていないのですが、大変だったなと思うのは大学生の頃です。満員電車に乗って学校に行って提出物を出したり、4年間で卒業しなくちゃと思ってやっていたので、今考えると結構ハードでした。今はドラマの撮影時期に入るとスケジュールがタイトだったりするのですが、よくよく振り返ると、そのハードな時間があったからこそ鍛えられたのかなと思います。
当時は卒業することが当たり前だと思っていたので、あまりモチベーションというものはなかったのですが、今考えると10代の頃や若い頃に頑張っていたことって、そのときは芽が出なくても、5年後、10年後に芽が出ることが非常に多いと思うので、30代後半、40代、50代になっても楽しくハッピーに人生を生きたいので、今やれることを頑張ろうという気持ちで当時も頑張れたのかなと思います。
(取材・文/小宮山あきの)
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