【インタビュー】映画『機界戦隊ゼンカイジャーVSキラメイジャーVSセンパイジャー』駒木根葵汰「朝から晩まで焼き肉でした」小宮璃央「お昼も牛カルビ弁当で(笑)」2大スーパー戦隊がまさかの爆笑焼き肉対決!

2022年4月28日 / 13:03

 人気特撮ヒーローが活躍する『機界戦隊ゼンカイジャーVSキラメイジャーVSセンパイジャー』が4月29日から全国上映となる。スーパー戦隊シリーズ第45作「機界戦隊ゼンカイジャー」(21~22)と第44作「魔進戦隊キラメイジャー」(20~21)が夢の共演を果たした本作は、両者がギャグ満載でまさかの“焼き肉大食い対決”を繰り広げる痛快作だ。ゼンカイジャーのリーダー、ゼンカイザー=五色田介人役の駒木根葵汰と、キラメイジャーのリーダー、キラメイレッド=熱田充瑠役の小宮璃央に、撮影秘話やその裏に込められた熱い思いを聞いた。

小宮璃央(左)と駒木根葵汰 (C)エンタメOVO

-「VS」ということでどんな対決になるのかと思ったら、まさかの“焼き肉大食い対決”。驚くとともに、ギャグの連打に爆笑し、その斬新さに感動すら覚えました。撮影はいかがでしたか。

駒木根 丸々2日間、朝から晩までずっと焼き肉を食べていたよね(笑)。ゼンカイジャーはもともと、テレビシリーズでも食事のシーンが多かったんです。だから今回は「VS」というなら「ここで自分たちの力を見せないと」と思って、めちゃくちゃ食べました。

小宮 葵汰くんは本当にすごかった。キラメイジャーチームはメンバー全員で食べるけど、ゼンカイジャーチームは、実際に食べられる人が葵汰くんだけ。(※五色田介人以外のゼンカイジャーメンバーは、スーツアクターが演じる“キカイノイド”という設定)それなのに、1人であんなに食べて。キラメイジャーは皆、圧倒されていました(笑)。

駒木根 ご飯大盛りを頼むシーンも全部きれいに食べて、気付いたらお肉もなくなっていて。映像ではほとんど伝わらないけど、僕らの色はきっちり出せたかなと(笑)。

-物語の展開とは別に、現場では駒木根さんの“独り勝ち”といった感じでしょうか。とはいえ、それだけ食べると焼き肉を見るのも嫌になりそうですが。

駒木根 さすがにしんどかったです。最初に飛ばし過ぎて、夜になったら「焼き肉はもういい!」って。

小宮 それなのに、お昼も牛カルビ弁当で(笑)。

駒木根 あれはびっくりしたね(笑)。

-その頑張りのかいあって、とても楽しい対決になっていました。それでは改めて、互いに共演した感想をお聞かせください。

駒木根 以前から知り合いだったんですよね。

小宮 それぞれがキラメイジャー、ゼンカイジャーになるずっと前、ファッションショーのイベントで初めて出会ったのがきっかけです。それからいろんな仕事でご一緒しているうちに、仲良くなって。当時は葵汰くんの方が先輩で「葵汰くん、お久しぶりです!」って僕があいさつしていたんですけど、スーパー戦隊では僕が先輩というおかしな関係になっちゃって(笑)。

駒木根 璃央がキラメイジャーに決まったときは、「やったじゃん、璃央!」と思っていたら、次の年に僕がゼンカイジャーに決まって。当然、現場でスタッフさんたちから璃央の話が出てくるんだよね。そこで僕が「実は、璃央のことは昔から知っていて」という話をすると、「でも、今は璃央が先輩だからな」と言われて。今回の現場でも「先輩なんだから、ちゃんとあいさつしろよ」と言われたので、「よろしくお願いします!」って(笑)。

小宮 僕の方が「いやいや、やめてくださいよ、葵汰くん」って(笑)。

駒木根 そんな感じだったから、初めて一緒にお芝居するのはもちろんワクワクしたけど、お互いにどこか恥ずかしさもあって。でも、これが初対面の相手だったら、緊張してもっと引いたお芝居になっていたと思う。遠慮せずに自分たちの色を出せたのは、相手が璃央だったからだろうなと。

小宮 僕は昔から葵汰くんの背中を追ってきたので、こうしてご一緒できたことはすごくうれしかったです。“殻を破る”なんてもんじゃないぐらいはっちゃけて、その場の空気を思い切り楽しんでいる。すごく葵汰くんらしいなと。だから僕も、その勢いに飲まれちゃいけないと思って、「ひらめキーング!」の決めポーズをいつも以上に頑張りました(笑)。

-そういうお二人の芝居にも注目ですね。ところで、2大スーパー戦隊の「VS」作品は毎年の定番ですが、今回は近作のスーパー戦隊が集結したスペシャルチーム“センパイジャー”が登場するのも見どころです。センパイジャーとの共演の思い出を教えてください。

駒木根 ゾックス(=ツーカイザー)役のアッちゃん(増子敦貴)が、小澤(亮太/ゴーカイレッド=マーベラス役)さんとずっと一緒に撮影していたんですよね。そうしたら、小澤さんをいつの間にか「ボス」って呼んでいて。最終決戦の撮影では、ずっと後をついていっているんです。「どうしたの?」って聞いたら、「俺のボスだから」って。それがすごく面白かった。

 
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