【インタビュー】ミュージカル「October Sky-遠い空の向こうに-」甲斐翔真&阿部顕嵐&井澤巧麻&福崎那由他が「ロケットボーイズ」に 「勇気を持って、僕たちも進んでいきたい」

2021年8月2日 / 08:00

-阿部さんと福崎さんは、幼い頃から芸能の世界にいますが、その頃はどんな夢を持っていたんですか。

阿部 「スター」です(笑)。有名になりたいって単純に思っていました。

福崎 僕は、物心ついたときにはモデルの仕事をしていたので、夢が明確にあったわけではないですが、小さい頃は忍者になりたかったです(笑)。

-皆さんの原動力になっているものを教えてください。

甲斐 やっぱりお客さまが喜んでくださる、そして心が動いていると感じることで充実感があふれます。お客さまが拍手をしていたり、泣いていたりという顔を見るためだけにこの仕事をしているのかなとさえ思います。もちろん、好きということもありますが、僕たちが発信している以上にお客さまからエネルギーを頂いているので、それが自分の力になっています。

阿部 僕もお客さまの前で披露するというゴールが見えているので、それを原動力にして走り続けられるんだと思います。闇雲に頑張るのは難しい。それから、単純な理由ですが、好きだからというのもあると思います。

井澤 「憧れ」だと思います。僕は、Mr.Childrenのライブに行って衝撃を受けてから音楽が好きで、役者として頑張ろうと思ったのも、最初はそういった憧れの人に近づきたいという思いからでした。それからもちろん、僕を応援してくださるファンの方に喜んでもらうことで、また次に頑張ろうと思えるので、ファンの方たちの思いも原動力です。

福崎 僕は、お客さまに見せる瞬間の充実感のために僕たちはやっているんだと思います。僕はあまり舞台経験はないのですが、映像作品でも、ファンの方からお手紙などで「感動した」という言葉を頂けると、それがエネルギーになって次に頑張れます。

(取材・文・写真/嶋田真己)

ミュージカル「October Sky-遠い空の向こうに-」

 ミュージカル「October Sky-遠い空の向こうに-」は、10月6日~24日に都内・Bunkamura シアターコクーン、11月11日~14日に大阪・森ノ宮ピロティホールで上演。

公式サイト https://october-sky.jp/

 

  • 1
  • 2
 

特集・インタビューFEATURE & INTERVIEW

松本怜生 豊臣兄弟を支える忠臣・石田三成を好演中「演技について家臣団で話し合っています」【大河ドラマ「豊臣兄弟!」インタビュー】

ドラマ2026年10月11日

 NHKで好評放送中の大河ドラマ「豊臣兄弟!」(総合 毎週日曜 夜8:00~ほか)。戦国時代、主人公・豊臣秀長(=羽柴秀長/仲野太賀)が、兄・秀吉(池松壮亮)を支え、兄弟で天下統一を成し遂げるまでの軌跡跡を描く物語は快調に進行中だ。劇中、秀 … 続きを読む

柚香光「つややかで、あでやかで、華やか、そして情に深く」 最後の「髑髏城の七人」に挑む思い【インタビュー】

舞台・ミュージカル2026年10月11日

-役者としては、そのいのうえさんが提示したものを超えるというのは大変だったのでは?  いのうえさんがやると稽古場がドカンと揺れるぐらい周りにいる皆さんが笑うので、いのうえさんの後にやるというのはなかなかのプレッシャーでした(笑)。 -今作の … 続きを読む

堤真一「自分なりの演じ方」で描き出す 濵田崇裕、ローマは「僕が出会ったことがない人間」 「グレンギャリー・グレンロス」で初共演【インタビュー】

舞台・ミュージカル2026年10月10日

-そうした役柄に共感するところはありますか。 濵田 ローマは、二幕になると、途端に本性が見えてきて、それまで隠していたものがあることが分かるので、どれが本当のローマなんだろうかと思います。なので、共感は難しいですが、これまで僕が出会ったこと … 続きを読む

戸田菜穂「スッとあの時代に入っていけるような空気がありました」名作漫画の実写映画化で、昭和の母を好演『遥かな町へ』【インタビュー】

映画2026年10月9日

-戸田さんが当時の生活に引かれる理由は何でしょうか。  昔から、向田邦子さん(「寺内貫太郎一家」、「阿修羅のごとく」などを手掛けた昭和の脚本家、小説家)の作品や、そこ描かれている戦後昭和の生活スタイルが好きだったんです。世の中は今よりもずっ … 続きを読む

【映画コラム】9月の公開映画から

映画2026年10月8日

「ネルソンさん、あなたは人を殺しましたか?」(11日公開)★★★ 戦争が残した加害と被害の記憶  ベトナム戦争に従軍した元海兵隊員アレン・ネルソン(ロドニー・ヒックス)は、帰国後も戦場の記憶に苦しみ続ける。だが、自らの戦争体験を人前で語り始 … 続きを読む

page top