エンターテインメント・ウェブマガジン
映画を見たり、お笑いを見ることです。お笑いは昔から大好きなんです。今は、天音さんから教えていただいた「スクールゾーン」というコンビが好きで、1日の終わりに彼らのネタを見ています。
いるだけで面白いとか、いるだけで何かを伝えられる人になるというのが理想です。そういう存在感は、ある程度、年齢を重ねないと出せないものがあると思うので、さまざまなものに影響を受けて、吸収しながら年を重ねて、そういう人になれたらいいなと思っています。
「グラップラー刃牙」が好きな方も、全く知らない方も楽しめるドラマになっていると思います。1日働いて疲れて帰ってきて、頭を空っぽにして状態で楽しんでもらえたら、きっと少し気持ちが楽になると思います。見終わった後、ニヤッとできるドラマになっているので、楽しみにして頂けたらうれしいです。
(取材・文・写真/嶋田真己)
WOWOWオリジナルドラマ「グラップラー刃牙はBLではないかと考え続けた乙女の記録ッッ」は、8月20日午後11時から、WOWOWで放送・配信スタート。
ドラマ2025年12月8日
-治済に対する仇討ちのため、対立関係にあった蔦重と松平定信(井上祐貴)がタッグを組む展開にも驚かされると同時に、思わず胸が熱くなりました。 藤並 白河藩に戻った後の定信は、それまでとは打って変わって、大田南畝や山東京伝に本を書かせているんで … 続きを読む
映画2025年12月5日
-戦場で、田丸が絵や漫画を描くことにどのような意味があったと思いますか。 功績係に任命された田丸には、もちろん何かを書き記すという使命感もあったでしょうが、いつ自分や仲間が命を落とすか分からない状況の中で、自分の世界の中で向き合えるものが … 続きを読む
舞台・ミュージカル2025年12月4日
YouTubeもNetflixもない時代、人々を夢中にさせた“物語り”の芸があった——。“たまたま”講談界に入った四代目・玉田玉秀斎(たまだ・ぎょくしゅうさい)が、知られざる一門の歴史物語をたどります。 2016年に四代目・玉田玉秀 … 続きを読む
ドラマ2025年12月1日
-雰囲気のいい現場だったようですね。 中でもしのぶさんは、「これはこういうことなのかな?」といった感じで、積極的に質問をされるんです。その上、「私、緊張しちゃう」などと、ご自身の気持ちを織り交ぜながら現場にいてくださるので、私も質問が … 続きを読む
ドラマ2025年12月1日
―確かにその通りですね(笑)。 ただ、大半は史実通りですが、(小田)新之助(井之脇海)とふく(=うつせみ/小野花梨)ととよ坊の一家、序盤に登場した蔦重の恩人の花魁・朝顔(愛希れいか)など、一部に私が創作したオリジナルキャラもいます。と … 続きを読む